伝説を超えた「W-1」(Wrestle-1/レッスル・ワン)
今日は「レッスル・ワン(W-1)」の日。
第一試合 サタヤン対ブッチャー
サタヤンの金タライ攻撃に爆笑。これほど弾けた佐竹選手には拍手を送ります。後になって思えば、この試合だけでW-1の方向性がハッキリと感じられました。
第二試合 中途半端日本人タッグ対ルチャ骨タッグ
カシンの相方が宇野だった。しかしあの会場で「宇野」と気づいた人、または「宇野」を知っている人が何人いたんでしょうか。どっちにしても中途半端。骨については・・・一体どこから連れてきたんでしょうか。前半の闇討ち月光マッチには笑えました。
第三試合 売れ残りタッグ対カラスタッグ
サムグレコ、プロレスが妙に上手。しかし、左膝の怪我が心配です。ドスカラスJRは相変わらずパワーは凄い(だけ?)です。で、ケアとカズはいつも通りで見所なし。
第四試合 全日本タッグ対PRIDEタッグ
流石にPRIDEタッグはパワーを感じます。あとは「いっちゃうぞバカヤロウ」とジャイアントスイングだけでした。
第五試合 ZERO-ONEシングル
ま、いつものZERO-ONEのシングルマッチ。
第六試合 アメリカンプロレス
ごめんなさい。私にはアメプロの良さが理解できません。イヤ
試合前の「今到着しました」には大爆笑しました。
第七試合 ムタ対ボブ・サップ
入場パフォーマンスは両者最高。そして試合。ややかみ合わないシーンは見られましたが、どちらも良い部分を発揮し面白かったです。ただ、試合後ボブサップがムタの妖術?で垂れ幕に包まれた後・・・・・・放ったらかしかい!あのママ放っとかれたら観客帰られへんやろ!オチはどこだ?サップはどこから帰る?
いや~~どの試合も最後まで笑えるシーンがあって楽しめました。しかし面白さの質が「大阪プロレス」とか「DDT」系だったので、プロレスを「最強の格闘技」と見ているファンにはガッカリだったでしょう。でも私にはLEGENNDのガファリに匹敵するほど笑わせて頂きました。
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