サウンドリニューアル(DVD)版「機動戦士ガンダム」
年末年始は休みと言っても時給で働いているため、休んだ分は収入が減ります。従って無駄遣いは避けたいので外出せずにテレビゲームを遊びつつ、横でテレビ番組を楽しんでおります。さすがにパラボラアンテナ三本も立ててれば、暇つぶしに見るチャンネルはいくらでもあります。
今まで本家「金田一耕介」のファンとして毛嫌いしていた「金田一少年の事件簿」が特別プログラムで一挙に放送されているので見てみると以外に面白いのにビックリ。「名探偵コナン」もそうですが、ラブコメ部分がウラヤマシいのが魅力です。
さて、本題。
スカパーのアニマックスでサウンドリニューアル版「ガンダム」を三夜連続で見る。一番気になったのが「右舷(うげん)」を「みぎげん」と読んだり微妙にセリフを改悪している点です。いったい何の理由があって変更したんでしょうか?
あとは、ビームライフルの音が全然違う。あの音は変えちゃダメでしょう。爆発音等はとても迫力がある音になり、重低音バリバリです。
しかし、何度見てもアニメとはいえ人間模様が熱い!
結局ミライさん(高嶺の花)に相手にされないまま、戦場に散る漢(オトコ)リュウ、不器用なアプローチしか出来ないブライト、そのアプローチを横目にフィアンセを振った上で伊達男スレッガーに惚れるミライ、おてんば系で幼馴染という今ならギャルゲーのヒロインというポジションなのに主人公アムロに相手にされないフラウ、そのフラウを最後には射止める一途なハヤト、そしてシャア(二枚目男)とアムロ(主人公)を手玉に取るララァ。
・・・でもこの初代ガンダムで一番良いオンナはハモンですよね。もっと出番あれば良かったのに。
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