2/9 五団体共催 JRヘビー級ディファ杯トーナメント

Ｇ＋生放送で観戦。

特筆すべきはＤＤＴのＭＩＫＡＭＩ選手。動きだけなら今日の試合に集まった選手は皆そこそこの動きはできますのでどうって事ないんですが、ＫＥＮＴＡ選手の蹴りがアクシデント的にＭＩＫＡＭＩ選手の顔面を直撃。あの痛がり方は歯でも折れた感じです。出血もあるようだったんですが、痛がる素振りを限界まで我慢しているようで、顔を攻められると非常に痛そうなんですが、動きだけは普段の動きをキープしてすばらしいパフォーマンスを見せてくれました。

残念ながら決勝は盛り上がったものの、特筆すべき点はありませんでした。Ｗ－１の時も思いましたが、闘龍門の試合を見ても噂ほどには良く感じませんでした。闘龍門同士の試合でも他団体との試合でも心に残らなかったのは残念。アピールの上手な葛西選手の方が面白かったです。

あとはこれが単発に終わらず、次の展開につながるよう期待しております。