NOAH大阪大会G+生放送観戦
地元だというのに経済的&時間的理由からテレビでの観戦。
放送開始は18:30。仕事終わるのが17:30。高速道路を命賭けで飛ばしてギリギリの到着。途中、最近オープンした帰り道沿いにある貴重なコンビニ(ローソン)で晩ご飯をゲット。さぁ観戦と思って期待していたら既に第三試合。また18:00開始か?ただでさえ客入り厳しい大阪でそんな時間に開始してどうやってお客集める気なんでしょうか?ホント、会場に行かなくて良かった。絶対に間に合わない。
試合は普段のNOAHのとおりマッタリと進行。橋選手と泉田選手の頭突き合戦には爆笑。しかし、驚いたのは高山選手が場外で謎のグロッキー状態。力皇選手と場外乱闘してましたが、肝心なシーンをカメラは捉えておらず、何が起きたのかは不明。力皇選手も変だと感じたのか、攻め手を抑えて反応を見る仕種も見せます。息を吹き返したものの試合後アクションも無く退場。一体なにがあったんでしょうか?
もう一つ驚いたのがメインの試合で、試合開始から最後まで外人軍団が暴れること暴れること。ZERO-ONEの良い点を取り入れたのかと思うほどのガイジンの光り方です。この点もっともっと伸ばして欲しいものです。
しかし、もりし~。せっかく良い前振りが出来ていたのに、簡単に新興勢力と手を組んでどうする?レスラーは「自分が一番」という所も必要なんですから、組むにしろもうちょっと引っ張ってからにしろよ~。今の段階じゃ、握手とみせかけてバックドロップが一番良い選択肢に決まってるじゃないですか!
たとえ低迷の時期になったとしても、溜め込んで爆発させるタイミングさえ掴めれば、レスラーという表現する仕事にはプラスにさえなるというのに、簡単に新興勢力に加担してしまったら目立たないどころか、個人の魅力ではハッキリ言って三番手(最後)になるのは明らかなんですから。何度も言うけど、あの場合はヤッたもの勝ちの急角度バックドロップやろ~~!
NOAHの3/1に向けての良い雰囲気、そしてガイジンの台頭と見るべき点はあったんですが、もりし~の今後を思うと少し不憫になってしまいました。
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