川田利明自伝「俺だけの王道」
今日(3/28)に発売された川田利明著「俺だけの王道」を買ってきて一気に読破。
川田選手は良くも悪くも自分に正直な人間、というのが良く判ります。あまり表に出てこない「酔っ払いネタ」は、とても面白かったです。しかし、プロレスラーになるというのが如何に厳しい世界なのか、モノに成る選手達が色々な所で過去に遭遇しているというのが、世界の狭さと共に有名選手になる難しさを感じさせます。
また、亡くなられたジャイアント馬場選手、ジャンボ鶴田選手、そしてこの本を書いた頃には生きていた冬木弘道選手の事等は涙なしでは読めません。
今はすっかり全日本プロレスの試合を見なくなって(放送も無かったからですが)たんですが、川田選手が復帰したらもう試合を見ることにしよット。
「俺だけの王道」川田利明自伝 1400円
小学館 ISBN4-09-387412-3
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