終わり良ければ全て良し?
今日は待ちに待ったお給料日。
買わなくても良い銀河英雄伝説の同盟軍ジャケット(http://www.ginei.jp/)を購入してしまい、どうしようか?という程貧乏だったので助かりました。
で、ゼニを手に入れたら何をしようか?となりますが、今は欲しいゲームも無いので、とりあえずハマっているパチンコ屋さんにでも行ってみました。羽モノの「デビルマン倶楽部」(http://www.newgin.co.jp/pub/machine/dc/index.shtml)を遊んでみたかったので、大阪から兵庫まで遠征(と言ってもバイクで数分(笑)して挑戦。なかなか良い台をゲットできたようで、ものの三~四時間で一万円を回収。投資額が3000円だったので、7000円の中規模勝利。もっと遊んでも良かったんですが、ラウンド抽選がシビアで波があったので「名将とは成すべき事を見極めて、退くべき時に退く。」と言う事で撤退。
もともとデビルマンが好きになったのは、アニメ版の「テーマソングがカッコ良い」と言うのがきっかけなんですが、アニメ版とは全く違うコミック版を読んだ時に、衝撃的なストーリーはモチロン、悲しいラストシーンを読み終えた時に、逆に悲しいラストだからこそ主人公不動明と同じ絶望的な境遇(なんて有り得ないけど)に陥った時も頑張ろうと気合が入りました。
やっぱり悪魔なんですから、造形のカッコ良さもコミック版の方がシビレますね。デビルマンのカオ(コウモリの羽アタマとか、目の下の涙イレズミ?とか)とか、背中の羽広げた時とか。
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/devilman/
で、そのコミック版のラストなんですが、完結したにも関わらず、「バイオレンスジャック」や「デビルマンレディ」でさらにストーリーが繋がってしまいます。まぁ、作者あっての作品なので文句は言えませんが、復活のさせ方がどうかなぁ?と思いますね。
西部警察が事故の為に製作中止になりましたが、(スペシャル版はあるらしいけど)確か大門さんはお亡くなりになったハズで、死んだ人生き返らせるとしたら「宇宙戦艦ヤマト」みたいになってしまわないか心配です。
ヤマト(完結編)もデビルマン(レディ)も最後は綺麗にまとめているので、後から補完するのも悪い事ばかりではありませんが。ま、続編が出るのはファンとしては、嬉しくもあり、悲しくもあり。と言うところですね。
« 夏の一日。 | Main | K1ラスベガス大会、生放送観戦。 »
「人生は死ぬまでの暇つぶし」カテゴリの記事
- やらん善より、やる偽善。(2011.03.23)
- 2010年 1月1日 元旦(2010.01.01)
- 金浪漢者の日(2009.11.22)
- 人生は死ぬまでの暇つぶし・・・刹那的な生き方(2009.11.01)
- フルーツバクチダイエット(2009.08.13)
The comments to this entry are closed.
Comments