PS2用ゲーム、機動戦士ガンダム「めぐりあい宇宙」
臨時収入があったお陰で買うことができました。
http://gundam-sora.net/
さっそく二時間近くかけてストーリーモードをクリア。ゲーム自体はヌルイので、得意な人がその気で遊べば一時間あればクリアできるでしょう。「機動戦士ガンダム・連邦対ジオン」も名作だったので、買うか悩んだ・・・りはせず、ガンダム(初代限定)ファンは絶対に買いでしょう。セイラさんは・・・一部代役の方が演じておられるようです。ただ最初は気づかないくらいのシンクロ率なので、ルパンの栗田氏みたいにこれから演じ続けるかもしれません。ただ、今回のスタッフロールでは公開されてないようです。まさに影武者。なんにせよ、私のようなガンダムファンがいる限り、ファーストガンダムはまだまだ商売になりますからね。
で、ゲームなんですが、とにかく演出がマニア心をくすぐります。ガンダムゲームの中で一番気に入ってたのがセガサターン版のガンダムだったんですが、それに匹敵する演出の旨さ。ロックオン攻撃はまさにニュータイプの証し。ズゴゴゴ~とロックしてウガガガ~と撃ちまくる。ラクチンで爽快。
ロックオン攻撃(自動照準)といえば、今でこそ3D系のゲームでは当たり前のようになってますが、テレビゲームで初めて自動照準が搭載?されて有名なゲームはアーケードの「ハイパーオリンピック’84」が最初で、そのあとパソコンのテグザーや体感ゲームのアフターバーナーなどに引き継がれて行きます。
印象的なのはシューティングゲームの「TATSUJIN」のサンダーレーザーで、最初に装備した時は「こんなデカイビーム使ったら反則じゃないのか?負ける訳無いやんけ」と思ったものです。・・・数分と持たずにヤラレましたけど。
その自動照準ゲームで楽しみなのはPS2用の「超時空要塞マクロス」ですね。もともとアニメの時から板野(作画)サーカスと呼ばれる程有名なミサイル等の機動を再現するというから楽しみです。なによりゲーム開発はアフターバーナーを作ったセガ。ガンダムゲームをやりながら、既に心はマクロスゲームの方に・・・この浮気モノめ。
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/macross/
« 今年の阪神・・・ | Main | 夏風邪注意報 »
「人生は死ぬまでの暇つぶし」カテゴリの記事
- やらん善より、やる偽善。(2011.03.23)
- 2010年 1月1日 元旦(2010.01.01)
- 金浪漢者の日(2009.11.22)
- 人生は死ぬまでの暇つぶし・・・刹那的な生き方(2009.11.01)
- フルーツバクチダイエット(2009.08.13)
The comments to this entry are closed.
Comments