秋の夜長にRPG
ファイナルファンタジー10-2が二周目に入ってマンネリ化してきたため、阪神優勝セールで買っていた「真女神転生3」を始めました。
メガテンシリーズは、どことなく昔のRPGを彷彿させるため結構好きなんですが、いかんせんシナリオが暗くて強引で(ルートがある場合)選択がハッキリせず遊んでいても自分が神か悪魔か人間か、何を目指してるのか判らなくなるんですが、逆にシナリオが思い通りにならないところにリアルさを感じてしまいます。
もうオッサンになってしまって、ゲーム専門誌も買わずに情報もまったく無い状態から遊んでいるので、なかなか新鮮なんですが、逆にこのメガテンはシステム(特に合体)が複雑で攻略本無しではくじけてしまいそうです。
さっそく昨晩も三十分どこに行けば良いのかわからずアチコチ彷徨い、回復もセーブもできず野垂れ死んでしまいました。>結構経験値稼いだだけに、マップでもあれば・・・。
しかし、秋の夜長にRPGを遊ぶと決まって思い出すのが、昔の「ドラゴンクエスト3」です。友人に頼まれて行列に並んで購入、期間限定で借りてたので、その短期間でクリアしなければならないという、プロのゲーマーのような鬼の最短攻略をした記憶が甦ります。そんな睡眠時間を削る遊び方が出来たのも、ひとえにドラクエのゲームバランスが絶妙だったことが第一ですね。
今はテレビゲームに慣れてしまったのか、夜を徹する程のゲームにはなかなか巡り合わなくなってしまいました。「真女神転生3」も、序盤ではそれほど引き付けられず、三十分ほどの作業がパァになったくらいで、諦めて眠ってしまいましたし・・・。
ま、そのうち、女神とか精霊のような美しく優しいモンスターでも合体でパートナーに出来たら元気でて鍛える気にもなるんでしょうが・・・・しかし・・どうして
変な奴ばっかり生まれるのか!
はぁ。寝よう。
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