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2003.12.02

完全決着

大晦日のPRIDE男祭りで吉田対ホイス再戦決定。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/column/200312/1201sn_01.html

果たして二戦目はどうなるのか。一戦目では非凡なる柔道王吉田選手の実力を測り損ねたホイス選手が下になって押さえ込まれてしまい、結果レフェリーストップとなり決着。

この時、完全に「落ちた」訳ではなく試合後にすぐ起きてきた事もありホイス側の「ギブアップしていない」という因縁が発生しました。でもあの試合では「落ちて」いなくても「動かなくなった」すなわち「反撃を行わなかった(反撃できなかった)」のは事実で「負けは負け」というのは正しい判定と思います。

で、総合格闘技参戦一戦目であの落ち着き具合といい、その後シウバ選手に負けた試合も含めて毎回強さを見せてくれる吉田選手のポテンシャルには高い評価をしております。しかし、相手もUFCで歴史を作ってきたホイス選手。二度目ともなれば吉田選手に対する対策を行ってくるでしょう。

ただし、真剣勝負の怖いところは、これだけ「選手自身の実力」と「因縁」と「舞台」が用意されているのに、あっけなく終わってしまう可能性があるところです。

伝説となりつつある「桜庭対ホイス無制限ラウンド対決」もトーナメント興行だというのに90分戦い抜いた結果、興行全体の時間は5時間30分にも及ぶ大興行。

今回も生放送で、しかも地上波で18:30~5時間枠とのこと。時間が余っても足りなくても大変です。さてさていったいどうなることでしょうか。

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