ZERO-ONE両国大会PPV観戦。
例によって詳細はスポナビをどうぞ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200312/14/index.html
今日はテレビでサッカートヨタカップとハシゴしながら両国大会観戦。サッカーは基本的には好きじゃありませんが、それは決定力の無い日本選手の話。世界トップレベルのパフォーマンスなら生(放送)で観たいモノです。
で、テレビ二台稼動させた上でPCの方ではネットサーフィン。が、行き着くところは「2ちゃんねる」ZERO-ONE生放送スレッド。これがとても盛り上がります。ファイヤーウォール(ノートン)設定が面倒(知らない)なので参加はできませんが、生放送見ながら読むととても笑えます。
結局、テレビ付けてるにも関わらずポカの同点ゴールやフセイン拘束のニュースは「2ちゃんねる」で知る始末。
で、本題。ZERO-ONE。
やっぱりプロレスは面白いですねぇ。今回はアドリブが冴えてました。黒田選手がアクシデントで唇(顎?)をざっくり裂傷を負い大流血。そんな状態でも最後まで頑張る黒田選手に感動。最後も疑惑のスリーカウントで会場がシラケる雰囲気に包まれそうになるんですが、すかさず延長戦に持っていくアドリブが最高。さらに休憩明けで入ってくる島田ハッスルイベントディレクターが最高のヒール。以前のバトラーツ勢との揉め事もこのためにあったのかと思う程すばらしいヒールの誕生です。
相変わらずガイジン選手はパフォーマンス抜群で、さらに通訳は突っ走るし、三田キャスター、丸井記者のお二人は女性にはあるまじきプロレスファンの心をくすぐるコメントを発してくれますし、PPV料金2000円の元は充分とれました。
残念だったのはMIKAMI選手と大森選手、コリノ選手が思ってた程活躍できなかったことですね。いや、大森選手はもともと「あの程度」と言えなくも無いですが、ビックマッチである以上自分の居場所が無い大森選手の今後が実に心配になる試合でした。ハワード選手におんぶに抱っこじゃ先が見えないぞ>大森
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