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買おうぜプロレスの向こう側

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2004.04.09

現実主義者

私は、占い・超能力・宗教・神様・UFO・幽霊・ヴァルハラなど信じていません。ある種、信仰と呼べるほど神様・宗教は嫌っております。

が、それを生み出す(考え出す)人間の知能は大好きです。ですから物語の題材としてなら上に挙げた内容のモノでも全然OKで楽しめます。

で、三沢光晴著『理想主義者』を読破。「プロレスのすべてを話そう」というタイトルから「カミングアウト」「暴露本」または「裏側」と言った物が出てくるのかと期待してましたが、そのタイトル通りプロレスの「理想」を掲げた本となっております。

しかし、ここ最近は日本でもプロレスの内情を暴露する本が立て続けに出ており、NOAHのプロレスといえど「暴露されている」新日本プロレスとの交流戦を行っており、いまさら「プロレスは競技である」という論理は無理がありすぎです。

「競技」というのは、相手または自分との競い合う技術の事なので、「競技」において「観客にウケるための試合展開」や「相手に怪我をさせずダメージを与える」さらに「受身を旨く取るために投げられる」なんて言い訳の入る余地はありません。

もっとも、プロレスは「観客との真剣勝負」や「怪我はしないがダメージはある」や「投げられても平気で立ち上がる」と言う面は事実ですし、それに伴う技術・体力も大変なものでしょう。

・・・と、カミングアウト派の私はそう思うんですが、三沢社長が「プロレス」を「競技」として興行を成功させると言うならNOAHファンとしては応援するのみです。

で、現実主義者の私が何故テレビゲームが好きかというと、ゲームは仮想であれ体験(操作)している以上、現実に体験している訳です。特に今はオンラインで仮想空間でありながら参加者は現実の人間でコミニュケーションも取れるゲームがあるくらいです。ホント、科学の進歩は偉大です。

で、タダゲーム。

http://nifty.hangame.co.jp/nifty.asp

しかし、10年くらい前ならオンラインゲームで友達作ってオフ会参加ってのも、女性と知り合いたい下心とかで楽しかったんですが、今はどうせ出会っても別れる「サヨナラだけが人生さ」とヤな意味で現実主義になってしまい、人付き合いが苦手になったなぁ・・・とシミジミ。

ま、オーベルシュタインの生き方も良いと考える私ですから、とことん現実主義者として極めてみましょう。

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