夢と現実

今朝は怖い夢で飛び起きました。時間は5:00。

気づくと雨の中を宅配ピザの配達をしてました。雨の中バイクで配達するというのはなかなか憂鬱です。

しかも二軒持ちです。一軒目は何度チャイムを鳴らしても誰も出て来ません。仕方なく二軒目に向かうんですが、道がわかりません。ただし方向は判っているようです・・・。

実際、私は配達の仕事は、宅配ピザに始まり、郵便配達、バイク便などのべ１０年以上も携わっていたので、それなりに知らない土地であっても住所さえわかれば配達には自信があります。

・・・が、そんな簡単に行かないのが夢の理不尽さ。

右往左往しつつ「ここを曲がれば辿り着く」と確信を持ち、曲がってみると超急角度の下り坂です。でも、もう止まりません。フルブレーキしてもタイヤが滑り出しそのまま転倒。

間違いなく二軒分のピザ全滅です。しかもバイクは大破。（今になって思えば、状況的には滑り落ちただけなのに、爆発したみたいに派手に壊れてました。）

泣きそうになりながら、携帯でお店に電話をしようとして目が覚めました。

こうなるともう眠れません。ドキドキ動悸を抑えつつ、過去の仕事を思い出して、朝を迎えました。結果、寝不足で仕事キツかったです。

で、ヘロヘロになって帰ってくると届きました。

ゲーム少年だった頃のバイブル「BEEP復刻版」懐かしさのあまり独りで奇声を発しつつハシャギまくってしまいました。

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しかし、辞めて何年にもなるのに、「雨の日」「二軒持ち」「客が出ない（イタズラ）」「交通事故」というのは、よほどインパクトがあるのか飛び起きる程の悪夢となってしまいました。

今晩はゲーム少年だった頃の懐かしい夢でも見たいなぁ。

・・・あ、今でも懐かしいゲームは遊べるし、生活も変わってないから夢で見るくらいなら、今遊べばよいか。意味無し。