生と死の境界線
洗い物を片付けながら、ふと上を見ると、台所の棚にある保存食用のスパゲッティ(パスタなんて呼ばないで)を発見。
品質保持期限を見ると一ヶ月ほど過ぎてます。が、封は切ってませんし、カビってるわけでもないので、まったく問題ないでしょう。
で、ソース。レトルトのトマトソース(具入り)の方は半年以上オーバーしております。ま、レトルトやし熱も通すし大丈夫でしょう。
しかし、食べ物は腐る寸前が一番美味しいと言われますが、いったいどれくらいで体の害になるんでしょうか。
体調がよければ少々バイキンを口にしても、お腹を壊すこともないでしょう。
逆に品質保持期限を過ぎた食物は、精神的に耐えられなくて捨てちゃう人も居るでしょう。そんな人に無理に食べさせれば、「病は気から」というコトワザのように本当に体調を崩すかもしれません。
故・ジャイアント馬場氏が極度の便秘症で、外国(遠征か旅行かで)に行ったときに、知人より水道の水を飲むとお腹下すから絶対に飲まないよう言われたのを逆手に取り、ワザと飲んでみたそうですが、まったく効果なかったようです。
・・・何が言いたいかと言うと
さっきからお腹がゴロゴロしてきたぞ。
負けるな、私の腹。心頭滅却すれば火もまた涼し。食べてみて美味しかったじゃないか。
そういえば1~2年程前に、作りすぎた餃子を翌日の弁当に詰めてお昼ご飯に食べたら、一時間後に気分が悪くなってゲロゲロ吐きまくって電話応対ボロボロだった記憶が蘇りました。
(しかも寒気までしてました。そんな状態でも、会社が用意してくれた夕食は全部食べて、あまった寿司などを持って帰って三日かけて食費を浮かす根性には、我ながら・・・バカ丸出し。)
・・・あの時も食べた時は美味しかったんですよね。ぐはぁ。
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