気まぐれブログパーツ

  • SAMURAI&DRAGONS
  • 炎の刃 大谷晋二郎
  • 風量・風力予報
  • つぶやいた~
  • Xbox360
  • 骨髄バンク

アソシエイト

買おうぜプロレスの向こう側

July 2021
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

« 油断・・・ | Main | オリックス・バッファローウェーブ »

2004.06.12

だって好きなんだから・・・

通販で購入していた音楽CDが届きました。

http://www.wave-master.com/segarock/

目的はただ一つ。セガマーク3版「阿修羅」のテーマソング。

「阿修羅」はゲームセンターでは「フロントライン」や「戦場の狼」そして「怒」などでお馴染みの戦場を突き進むゲームで二人同時プレイ可能な映画「ランボー」のようなゲームでした。

中でも「怒」はループレバーを使い、前方を射撃しつつ後退(その逆も可)するというシステムで、普通の操作レバーと射撃ボタンだけでは対応できない戦法を取ることができ、まさに痒いところに手が届く戦術が使えました。

それ(前方を射撃しつつ後退)を普通のコントローラーで再現(発想の転換というより苦肉の策)したのがマーク3版「阿修羅」です。

後退すると強制的に前方射撃です。「前を射撃しつつ後退」のために「後ろを振り返って後方を撃つ」という事を不可能にしました。・・・つまり

後ろを振り返らない漢のゲーム

です。

ゲーム中のパワーアップも(ハードの性能とも言えるが)「射程が延びる」と「敵を貫通する」の二種類のみ。ひたすらライフル銃とボンバーアロー(まぁ、「ランボー」ですね。)で戦場を突破するだけのゲームです。

その漢(オトコ)らしいのはゲーム内容だけでなく、BGMのカッコ良さは当時のセガファンには有名だったんですが、いかんせんマニアック(マーク3版しかなかった。これがアーケードで出てたらもっと早くにCD化されてたでしょう。)すぎたので時代に埋もれていた訳です。

その名曲がオリジナル曲だけでなくアレンジ曲が収録されるとあっては「セガを好きだ」と言うなら買うしかありません。

しかし・・・別々のCDにするとは。まさにマニア心を分かった上での商売。買う。絶対買う。間違いなく買う。食費を削ってでも買う。

こうなったらMP3プレイヤーで値段分聴きまくってやる。

あ・・・コピーコントロールCD。MP3化面倒やなぁ。

追記:普通にMP3化出来てしまった。ツマンナイなぁ~、久々に「PCを使う」と言う楽しみが味わえるかと思ったのに。

« 油断・・・ | Main | オリックス・バッファローウェーブ »

人生は死ぬまでの暇つぶし」カテゴリの記事

Comments

The comments to this entry are closed.