スポーツ選手の余暇はどう過ごす?
大リーガー松井選手(ゴジラの方)テトリスにハマる。
http://www.sanspo.com/mlb/top/mt200406/mt2004062301.html
スポーツ選手の息抜きにテレビゲームってのは、結構良いみたいです。なにより体を休めますし、下手な気晴らしに比べると格段に怪我などの危険が低いので、つまらない怪我でシーズンを棒に振ることが減るでしょう。
そうかと思えば、可哀想なのがチョコボール向井。
http://www.sanspo.com/sokuho/0623sokuho065.html
3月に捕まったのは、ハプニングバーのイベントに呼ばれて行ってみたら、偶然(でもないが)見せしめの摘発に引っかかってヤブヘビ。
嫁さんが「真面目なんです。」本人が「もうアダルトは辞めます。」と宣言したのも束の間、12月の事件にまで遡って再び逮捕。
でも、大丈夫。プロレスはもともとイロモノ。
薬物使用して入国禁止になろうが、免許証偽造して捕まろうが、ひったくりして捕まろうが、三角関係で別れ話を持ちかけて女性に背中刺されようが、ファンの支持さえあれば復活できる世界です。
まして、AV製作の絡みで捕まったのなら、多くのモテないプロレスファンにしてみれば、お世話になりこそすれ、悪い印象は皆無でしょう。
命令に従って戦って帰ってくれば犯罪者扱いになっていた、映画「ランボー」さながらの逮捕です。今回(続けて犯罪を犯したのではなく、遡っての逮捕ですし)の逮捕は漢(オトコ)の勲章になりこそすれ、マイナスにはならないでしょう。
執行猶予は難しいかもしれませんが、刑務所に入ったとしても節制を続けて体形を維持すれば、復帰するリングは必ずあります。
がんばれ、チョコボール向井!
« 文明に触れた野獣 | Main | 新日本プロレス社長交代 »
「人生は死ぬまでの暇つぶし」カテゴリの記事
- やらん善より、やる偽善。(2011.03.23)
- 2010年 1月1日 元旦(2010.01.01)
- 金浪漢者の日(2009.11.22)
- 人生は死ぬまでの暇つぶし・・・刹那的な生き方(2009.11.01)
- フルーツバクチダイエット(2009.08.13)
The comments to this entry are closed.
Comments