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2004.06.19

野球は一人で出来るものじゃない・・・

プロ野球の明日はどっち?

巨人・渡辺オーナー「古田君は馬鹿だと思うよ」

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/npb.html?d=19fuji39883&cat=7&typ=t

労組日本プロ野球選手会会長古田「球団削減が球界の発展につながるとは思えない」

http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200406/bt2004061904.html

巨人・渡辺オーナー「ストライキでもなんでもすればいい」

http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/06/19/04.html

電光石火!宮内オーナー阪神に“直談判”

http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/06/19/03.html

合併発表後初の直接対決に観衆2万6000

http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/06/19/05.html

小さいころは、球技と言えば野球でした。近所にも子供は多くて、公園はもちろん、空き地もあって、プラスチックのバット(巨人の橙色の奴だった・・・なぜだ?>小さい頃の私。多分「侍!ジャイアンツ」の影響だったと・・。)と合成ゴムの柔らかいボールで遊んだ記憶が蘇ります。

でも、今は近所で遊ぶ子供の数が減り、公園での野球・キャッチボールは禁止となる場所が多く、聞くところによると「ボールを投げるのが下手」とか「バットを持つ手が逆向き」というのも笑えない冗談になってきているようです。

これも時代の流れで仕方ない事だと思います。

特に球技は、自分でやってみないと、プロの選手の凄さは伝わりませんし、自分で遊んでルールがわからないと、試合観戦の面白さは(ショー的要素や、選手個人のファンならともかく)半減します。

しかし、小さいボールで遊ぶってのは、ネコとかイヌとかでもそうですが、結構原始的な楽しさを感じるんですよね。

私の好きな映画の一つ「大脱走」での1シーン、独房で脱走方法を考えつつ壁に向かって一人でキャッチボールするシーンが大好きで、近所の塀に向かって良く真似して遊んだものです。

「ズカカン」「パシッ」とテンポよく体動かしてるだけで気晴らしになるんですよね。

そんな楽しさも経営者は経営を考え、選手は労働者の権利を主張し、ファンは合併話が出た時だけ球場に足を運ぶ。プロ(商売)の世界とは厳しいものです。

最後に藤田まこと氏の言葉を。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/06/14/01.html

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