すべてはハッスルのために

PRIDE-GP　2004　決勝カード出揃う。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/column/200407/at00001552.html

小川選手はヒョードル選手と対戦。

まだノゲイラ選手の方が、負けるにしてもダメージが少なくて済むんですが、ヒョードルにボコられたら九月のハッスルに影響が出るかもしれません。

それでも、ハッスルのために一発ＯＫ。「ファンが望むなら文句ねぇだろ～。」

オーちゃん日記
http://www.ogawanaoya.com/diary/index.html

ハッスルという、プロレス興行の中でも演出度の高いノリとウケの世界を広めるために、PRIDEという、プロレス興行の中でも競技度の高い勝敗と力の世界に飛び込む。

う～～んオトコのロマン。

たとえ、ボコられてもハッスルのPPV放送は買います。＞こころおきなくボコられてくれ＞小川。

でも、判定でも、マグレでも、ヤオでも、ショッパイ試合でもいいから、とにかく勝ってくれたら、小川選手の出るプロレス興行は全てチェックします。

しかし、何より恐ろしいのはミルコ選手です。


トーナメントを落としてヘコむどころか、ランデルマン選手を（勝った以上、危険を冒してミルコと再戦するメリットがない。）おびき出す為に、ランデルマンの師匠のコールマン選手（もう歳。ミルコとやればボコラレ確率高し）との対戦を望んだり、今回の決勝大会では現王者のヒョードルの弟と戦う周到さ。

これはもう、弟をボコって兄貴をおびき出そうとしているのは明白です。恐るべしミルコ。

だからこそ、小川勝ってくれんかなぁ・・・・。

よし、お盆休みは、小川勝利祈願の断食ならぬファスティングダイエットを敢行しよう。