気まぐれブログパーツ

  • SAMURAI&DRAGONS
  • 炎の刃 大谷晋二郎
  • 風量・風力予報
  • つぶやいた~
  • Xbox360
  • 骨髄バンク

アソシエイト

買おうぜプロレスの向こう側

July 2021
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

« テレビゲームとデジタル科学展 | Main | 全日本プロレス両国大会 »

2004.07.17

夏はマケボノ

K1韓国大会。詳細はスポナビ。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/live/200407/17/index.html

私の一オシだった子安選手は頑張ってくれたんですが、興行全体としてツマラナイ内容でした。

確かにクラウベ選手とバンナ選手のKOシーンは楽しませて頂きましたが・・・実力主義・公正な審判を売りにすると宣言したそばから、曙です。

はっきり言いまして、スカウター(byドラゴンボール)があったとしたら、曙選手の戦闘力はサップ選手の半分くらいなので、サップを切るなら曙はその二倍くらい(?)切らないといけません。

どう考えたって曙を使う時点で「話題先行でK1が悪くなった」と言われる諸悪の根源を抱え込む事になり、マイナスイメージは拭えません。それに判定で延長ラウンドって。

確かに僅差です。でも、張選手でしょう。3Rの時点で曙が動けないのは目に見えており、(どうせ判定に主催者の意向を加えるのなら)無駄な延長Rを続けるくらいなら、張に上がってもらった方が良かったでしょう。

あとで2ちゃんねるの実況スレッドを見てみると、案の定お祭り騒ぎになってました。

曙が無様な判定負け→その勝利した張が骨折(いつ?)→角田が右腕骨折の発表→直後右手でピースする張(右足アイシング)→子安入場するも曙が来ない→突然休憩時間に突入→説明もなく子安とソの試合

これだけネタがあれば、臭うところが大好きな2ちゃんねら~には、タマラン興行でしょう。私も嫌いじゃないので、生放送時はつまらん~と言いながら半分眠りつつ見てたんですが、地上波での編集具合を確認してから、2ちゃんのスレッドを追いかけて読むと、たっぷり30分は笑わせて頂きました。

ツマラナイ興行の生放送ほど「2ちゃん」を活用すると笑えるようです。

そういえば、NOAHドーム大会の時は「2ちゃん」の存在自体忘れていたな。面白い興行は茶化す必要ないですからね。

« テレビゲームとデジタル科学展 | Main | 全日本プロレス両国大会 »

人生は死ぬまでの暇つぶし」カテゴリの記事

Comments

The comments to this entry are closed.