オリンピックつれづれ
オリンピック観戦で寝不足です。体調悪いです。睡眠時間三時間程度を続けてればそりゃ体調も崩れます。
まぁ、アレコレ書きたいんですが、もともと文章が下手なだけに長くなると醜いので簡潔に。
対戦競技と記録競技は対照的ですね。
対戦競技だと「銀メダル」=「決勝での敗北」を意味し、なかなか選手からは良い笑顔は見られません。
記録競技だと「銀メダル」でも「自分のベスト」なら、気持ち的に満足度も高いのか、こちらは選手の良い笑顔が拝めます。
で、今回の良い笑顔は浜口京子選手ですね。
バッティングで腫らした目を隠すことなく、決勝の極めて惜しい負け方で精神面は最低だったのに、三位決定戦にモチベーションを持ち直した精神力は素晴らしいですね。
聞くところによると、団長の井上選手から激励があったとのこと。同じく金メダルを期待され、メダルすら届かなかった団長から旗手を務める浜口選手への激励。
(私の妄想)「お前はまだメダルを狙えるじゃないか」(重ね妄想)「ここでやる気を無くしたら一生後悔するぞ」という激励は、何より胸に届いたんじゃないでしょうか?
金メダルを取り結果を出した選手より、井上選手の哀愁がなにより漢(オトコ)を感じさせるオリンピックです。
で、連日徹夜のテレビ観戦は、体調だけでなく中古で買ったPCテレビモニタも限界を迎えたようで、たまに画面が消えます。しかし、万国共通テレビの故障対処法「叩けば映る」。叱咤激励はテレビにも通用するようです。
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