PRIDEGP2004余話
世間はオリンピック一色なので、あえてPRIDEの話題を。
そう、たとえ消化不良でも、日本人選手がケチョンケチョンでもあえてPRIDEの話題を。
ノゲイラ勝者は自分だ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/column/200408/at00001968.html
ノゲ、調子に乗りすぎ。「完璧な人間」は居ない。「一番強い人間を目指す」なら構わないが、「一番強い事を証明する」とはエラそうに。もっとも通訳のニュアンスもあるので、非難に値しないかもしれません。が、「漢(オトコ)は強さを自慢しない。」のが美学だと信じる私はノゲの言動は許せません。
K1、ミルコにオファー
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/column/200408/at00001949.html
K1、調子に乗りすぎ。何が「純度100%のK1」なのか。曙とサップを切ったのは良いんですが、挙句ミルコを呼び戻そうなんて、今までのファンから見てつまらなくなった原因「話題優先主義」から脱却できてない証拠です。
ミルコ、早速否定。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/headlines/20040817-00000037-spnavi-spo.html
ミルコ、漢です。ノゲと戦ってギャフンと言わせてやってください。
小川、傷心
http://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-040817-0003.html
小川の涙目でハッスルをキメる姿は忘れません。それでこそプロレスラーです。心で泣いていても、姿は「ハッスル」。解説の高田もヒクソンに(二度も)同じようにヤラれた経験から、小川の気持ちがわかるのか、ハッスル姿を「ヨシッ」とうなずいていたように見えました。
もちろん、「高田総統」は同情なんてそぶりは見せないでしょうが、「高田本部長」の心には届いたことでしょう。
ハッスルを極めるもよし、PRIDEに再挑戦(しても結果を出すにはキツいでしょうが)するもよし。今回のGP参戦は必ず良い方向に向かうでしょう。
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