携帯できるAVプレイヤー

http://www.itmedia.co.jp/games/　の　GBA&DS用「プレイやん」使用記
http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0501/31/news047.html

この「プレイやん」MP3プレイヤーだけと考えるなら容量も含めてあんまりメリットに感じません。デカイですし。

ではムービープレイヤーとしてはどうでしょうか。気に入った映像を持ち歩いて見る、という文化はまだまだ浸透していませんね。車ならカーナビからテレビまで馴染みが深くなりつつありますが、プレイヤーとしてはあんまり・・・・。

とここまで書いて思い出したのが、小学校の時のバス遠足。高速道路で見るビデオ（なぜか、ゴジラかガメラだったような記憶が・・・・）が楽しみでした。当時は家にビデオなんてなく、映画館に行くことも滅多に無かったですし。そういう意味では観光バスのテレビ＋ビデオは携帯AVプレイヤーの原点と言えるんでしょうね。

本題に戻って、今なら多いとは言えませんけど電車の中で携帯端末を操作する人を見かけます。しかし、動画を見てる人は少ないですね。私の携帯電話もテレビが映るタイプなんですが、移動中にどうしても見たい番組があったならイヤホンで音声だけ聞いて映像は我慢します。やっぱり人に見られるのが恥ずかしくて画面は見られませんね。＞たとえ真面目な番組でも。

しかしまぁ、以前にも書きましたが、やっぱりチューナー付いてないとキツイですね。言うほど容量デカいモノは入れられませんし、バッテリーも持つわけじゃないですしね。第一、ライブラリを揃えるのが大変です。

そうか・・・自分では出来ない神技プレイをライブラリにして電車の中で再生する、すると横目で見ている後ろのゲーム少年をビビらせることが・・・・・。

って、だいたい、電車の中でゲームしていたら、１００人中９９人くらいまで呆れられるのが関の山ですね。残り一人をビビらせたって嬉しくも無い・・・っていうか自分の実力でないだけに余計むなしいですね。

話題が飛びますけど、電車内で携帯AVプレイヤー使ってＡＶ（アダルトビデオ）を見たりしたら罪に問われるんでしょうか？今ならゲームソフトでもＲ指定（と言っても自主規制ですが。）の物があったりするのに。・・・・どうでも良いですね。

さぁ携帯ゲーム機に移植されたとしても、絶対に人前では遊べない「天使ノ二挺拳銃」の続きを遊ぼうット。