ZERO-ONE MAXの行く末
ファーストオンステージ社長の中村祥之氏がサムライ!生ゴンにゲスト出演。
引退後の選手の身の振り方までナントカしてやりたい、と言う意見は良く聞きますね。奇しくもNOAH旗揚げ時の百田副社長が同じことを発言していました。
プロレスラーは歳を取って体が動かなくなってきた時に、どう生計をたてればいいのか。
レフェリーやトレーナー、フロントに入って裏方の仕事をする。と言うのが団体に残る道と言えます。そういえば、ミスター高橋氏は警備会社を作ろうとしましたね。あと、引越しサービスとかもやろうとしている団体もありました。
でも「体を使う」というのは現役であればこそで、引退した後はどうするのか。
故・ジャイアント馬場さんのように、知名度も抜群で、なおかつ体を見るだけでも凄いと満足させ、さらに社長自ら率先して売店でサインをすることでファンサービスに努める。それは群を抜く知名度があってこそで、普通のプロレスラーではなかなか難しいでしょう。
しかし一線を引いたレスラーでも、ハッスルのようなパフォーマンス的な内容なら参加できるでしょう。そのハッスルとパイプがあるZERO-ONE MAX、これからの動きにも目が離せませんね。
ZERO-ONE MAX 公式サイト
http://www.zero-one-max.com/
« レゲーマニア | Main | ハッスル劇場、今年も健在。 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 当Blogはしばらく更新しません。(2013.03.19)
- 2013年2月25日(月)~2013年2月28日(木)のツイート履歴(2013.03.03)
- 2013年2月18日(月)~2013年2月21日(木)のツイート履歴(2013.03.03)
- 2013年2月15日(金)~2013年2月17日(日)のツイート履歴(2013.03.03)
- 2013年2月11日(月)~2013年2月14日(木)のツイート履歴(2013.03.03)
「プロレス・格闘技」カテゴリの記事
- おっさんホイホイに釣られる(2011.09.17)
- プロレス最高!チャッ!チャッ!チャッチャッチャッ!(2011.08.28)
- 体をボッキボキにして貰いました。(2011.08.07)
- 趣味に生きる。ネット放送バンザイ!(2011.06.14)
- 小橋建太&みずき舞ファンに捧げる。(2011.05.05)
The comments to this entry are closed.
Comments