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2005.03.10

ゲーム音楽と言えば・・・

作曲家 植松伸夫氏ゲーム音楽を語る!
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050310/gdc_nobu.htm

いや~。ファイナルファンタジー3、エンディングまで遊んだ記憶ないなぁ。これはゲーム少年としては是非最後まで遊んで曲を鑑賞しなければいけません。

・・・・私は誰が何と言おうと、永遠にゲーム少年です。テレビゲーム大好きです。良く聴く音楽と言えばゲーム音楽です・・・・・。

その昔、ゲーム音楽と言えばピコピコ音が特徴で、ゲームを毛嫌いする人からは嫌われる理由の一つに吊るし上げられました。しかし、ファミコンブームが起こり、すぎやまこういち氏が名作ドラゴンクエストを手がけたことにより、クラシックコンサートも行われCDチャートでも無視できないようになりました。

さらに技術の進歩でCD音源をそのまま使えるようになったので、機械の制限がなくなってゲーム音楽は高品質な生演奏をそのまま使用したり、メジャーな作曲家や歌手を使うことができるようになりました。

もっとも、CDになってから生音源を使えるようになったのは良いのですが、それ以降ゲームミュージックの発展は止まったように感じ、私の感想では逆に印象が薄くなって心に残らなくなってしまいました。

やっぱり音数が少ないと主旋律の持つ力が存分に発揮されるんですよね。

アウトランやドラゴンクエストは言うに及ばず、「スーパーマリオ」「バルーンファイト」などのファミコン時代の名曲や、「テグザー」「アルバトロス」「レリクス」「ザナドゥシナリオ2」などのPC時代の名曲は今でもMP3プレイヤーに入れて聴きまくってます。

やっぱりゲームミュージックの印象度は、遊んでいるうちに何度も聴くリピート性にあるんでしょうね。もっとも、エンディング曲は聴いても2~3度のはずなんですが、CDを買って聴いたりするので印象が強くなるんですね。

CDになってから印象度が低くなったとはいえ、ドラマ性の強いアドベンチャーゲームなどでは心に残る曲が沢山あります。「逆転裁判」「ミッシングパーツ」「Fate-StayNight」「ニトロプラス全作品」「Key全作品」など、このあたりはテレビの主題歌と同じ感覚ですけど、どの曲も名曲ぞろいで各シーン・シナリオを思い出させる良い曲が沢山あります。

でも、ゲーム中にシンクロするようなアクションゲームでのBGM・音楽にはここ最近巡り逢ってません。いや、「これは面白い!」というアクションゲームにもめぐり合ってませんね。まぁ反射神経が鈍くなってアクションゲームに食指が向かなくなっているんですが・・・・。久々に買ってみようかな、「スターフォックス」

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Comments

ゲーム音楽!
昔のゲーム、それぞれに音楽が印象深いんですよね。
私はRPG/シミュレーション派なので、特に音楽がゲームの印象を大きく左右するわけで。

ゲームボーイの“SAGA”シリーズ(2が最高傑作でした)やファミコンの“FF”シリーズもそうですし(そういえば、私も3のエンディングって記憶にない……)、アクションだと“ソニック”シリーズ、ドライブゲームなら当然“アウトラン”……。
ああっ、挙げ切れない!!

でも、一番好きなゲーム音楽は“スターソルジャー”だったりします、何故か……。

どもども、馬熊さん、こんちゃです。

シューティンゲームのBGMでは初代グラディウスが好きです。逆火山面はシビレます。

あと、ゲーム自体はそれほどやらなかったんですが、空牙やサイバリオンも・・・あぁ挙げるとキリがない・・・。

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