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買おうぜプロレスの向こう側

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2005.07.18

アングル=見る角度

NOAH東京ドーム大会をG+の三時間遅れディレイ放送で観戦。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200507/18/index.html

すっかり疲れきったので手短に。

今回、日本テレビは力を入れるとのことで、クレーンやらスーパースローやら機材にも色々なモノを使って中継していました。しかしスーパースローは使いどころを間違うと、当たりどころが浅かったりする場合が顕著に見えてしまうので地上波放送時は気をつけて欲しいですね。

それ以外にも今回はカメラワークというかスイッチャーというか、アングルが悪すぎ。入退場の時に花火使ったりレーザー光線使ったりしているのに、ドームという空間を表現せずに被写体を追うことしか考えてない素人のようなカメラアングルが多かったです。

あと、ムシキング。なんとかビジネスチャンスを活かしたいのは分かりますが、子供の方にカメラを向けすぎ。殆どの子供は(と連れてる親も)スクリーンを見て「今、自分が映っている」と言う事ではしゃいでいて、試合を見て盛り上がっている、という感じがしなくて試合内容を楽しめず冷めてしまいます。

さらに三時間もディレイなんですから、もうちょっと試合後の風景を挟んで欲しかったです。まぁ、最後の最後に橋本選手追悼VTRが流れたところにはプロレスへの愛情が見えて良かったですが。

実際の試合内容については・・・・書き出すと止まらない=明日の仕事キツイ ので今回はパス。

でも一言。「健太対健介」は理屈ぬきに面白かった。こういう試合はプロレス以外では表現不可能で、加えてプロレス界を見渡してもこれだけ「体格」「技」「精神力」が拮抗して試合を作ることができるのは両者以外には居ませんね。ウン、もう一度見たいです。(でも、1~2年空けてからね。年に何度もやるもんじゃないですね。)

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