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2006.01.22

ガンシューティンゲームを語る。

今日も朝からDVD化作業。

以前HDD化しておいた、惜しまれつつ早くに他界した馬場選手、鶴田選手、冬木選手の追悼特番などを一枚にまとめました。丁度八時間以内に収まったんですね。・・・が・・・しかし・・・。DVD化途中で気づいたんですが、全然編集してなかったんです。

CMがところどころに入ったり、訳のわからない番組の断片が入っていたり、挙句の果てはブラックアウトが何分も続いたり(おそらくサンドストームでレコーダーが勝手に処理したと思われます。)しています。本当ならDVD化した分HDDの容量をあけて次のエモノ(テープ)をHDD録画したいところなんですが・・・。でも新しいの焼きなおすのはメディアも一枚(百円もしないですけど。)使いますし・・・とりあえず保留。

そして昼から歯医者&ゲームセンター。

歯医者でいつも以上に歯を削られ、神経を痛めつけられ(ワザとじゃないんでしょうが、今回は思わず体を背けるほど激痛が走りました。)ストレスが溜まりまくり。こんなときにはゲームセンター。

ずっと遊びたい遊びたいと思っているナムコのガンシューティンゲーム「コブラ・ザ・アーケード」(http://www.namco.co.jp/aa/am/vg/cobra/special/)を探してみたんですが、残念ながら近所のゲームセンター(セガ系、カプコン系)はどこにも導入されてませんでした。代わりに見つけたのが「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド・4」(http://hod4.sega.jp/)

「3」の時点でショットガンタイプのデバイスになり、リロード(弾丸の再装填)が遅くて(その割りにショットガン特有の破壊力も感じず)爽快感がなく「ダメだこりゃ」と数回遊んでやらなくなったんですが、こんどはマシンガンタイプのデバイスになっていました。

今回のリロード方法は振るだけ。

と言うことは、シェイクしながら撃ちまくれば弾切れなしの大放出、ハリウッド映画さながらの周囲の破壊も省みず遠慮なしの大銃撃戦を繰り広げられるのかと思ったら大間違いでした。

シェイクした瞬間に(時間的に言えば1秒くらいですが)リロードアクションが画面にでてその間、射撃できないんですよ。しかも、「スパルタンX」のように、ゾンビに捕まえられたらガチャガチャ振って引き剥がすシステムです。つまり一人プレイで捕まると、ガチャガチャ振らないと逃げられない→振ってる間は射撃できない、という苦痛しか生まないシステムです。

「3」(http://www.segawow.com/HOD3/)の時に二丁拳銃モードを使ったオートリロードのウラワザ(コイツも、裏技と言う割にはリロード時間が通常よりも長くなる使えない技でしたが)があったんですが、今回の「4」はその使えない裏技が強制的に効いてるような感覚です。

ガンシューマニアとしては、数回遊んでシステムを理解すれば二百円使って二丁拳銃プレイを楽しもうと思ったのですが、もう全然爽快感がなくヤル気が無くなりました。まだ二十年前のタイトー「オペレーションウルフ」の方がマシンガンゲームとして面白いです。

では、偉そうに語らせて頂きますと、ガンシューティングゲームで爽快感があるのは、「狙撃が成功した時」、「連射で敵を一掃した時」、「強力な銃(便利な銃)をゲットして苦戦が報われた時」、「強い敵(デカい敵、硬い敵)を苦戦して倒した時」です。

例えばこの条件を全て満たしていたゲームといえば(ガンシューじゃなくFPSですが)N64の「007ゴールデンアイ」です。

このゲームをプレイして勉強しろと言いたいですね>つまらないガンシュー製作者さま

そうそう、貶してばかりでは寂しい日記なので、セガのガンシューでも面白いものを挙げておきましょう。「バーチャコップ3」(http://www.virtuacop.jp/vc3/)です。

「バーチャコップ」シリーズは、「1」で初めて見た時に「コイツは考えたな」とガンシュー好きの私を唸らせた名作です。

まず、ポリゴンを利用したことでそれまで撃たれた敵というのはスプライト(絵)のパターンを用意したヤラレ方しかできなかったんですが、ポリゴンで倒れるパターンを作ることで当たった部位により複数のヤラレ方を表現してとても気持ちが良かったです。

例えば、即死狙いの頭一発とか、偽善者を気取って足を狙うとか、プロの如く相手の銃を狙うとか、死者に鞭打つ蜂の巣連射とか、様々な遊び方(こう書くとコワイですね。)狙いどころがあって、それに応じて点数やヤラレ方が違い、やりこみ要素が沢山ありました。

さらに、サイトが敵の危険度を教えてくれて、突然画面にでる敵にヤラレても理不尽には感じず、遊んでいてもフェアな印象があってとても面白いです。・・・で、「3」ですが、今度はペダルを踏むことで「ニュータイプモード」のように時間の経過が遅くなり、敵に同時に襲われても一掃できるシステムです。

・・・惜しむべくは、ペダルです。これが、銃部分にスイッチ付いていれば操作しやすかったんですが。

ナムコの「タイムクライシス」シリーズで有名な「ガン+ペダル」ですが、片足をペダルに乗せて(あわよくば踏んで)射撃をするのはバランス悪いって事に気づくべきですね。


さて・・・今回の失望でますます期待が大きくなった「コブラ・ザ・アーケード」(http://www.namco.co.jp/aa/am/vg/cobra/special/)

どっか近所に設置されていないかな~。そういえば、初期のガンシューにおいてコナミの名作「リーサル・エンフォーサーズ」も久々に遊びたいなぁ。ガンシューは使い方が荒いためにメンテナンス性も悪くて、入れ替わりも早いし見つかっても引き金や照準が悪かったりするので注意が必要ですね。

そうそう、「ゴルゴ13」も一発の緊張感が良いですね。完全に覚えゲーですけど「原作」のイメージと合っている良いゲームでした。狙撃ゲーにはナムコの「サイレントスコープ」がありましたけどアレは下手に狙撃だけでなく1VS対要素を入れて中途半端にした駄作ですから遊ぶ価値なし。

ハンゲーム(http://www.hangame.co.jp/)
「ガンストライク」・・・これ、普通にアクションゲームやん。せめてFPSにしてくほしいです。

ネットマーブルの「GunZ」(http://game.netmarble.jp/cpsite/gunz/gunz/intro.asp)はアイテム課金なのが腹立ちますし・・・。

ま、とりあえず明日のNOAHでスッキリ楽しませてくれることを期待しましょう。

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