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2006.03.17

FF12 = イケメンバトル

「ファイナルファンタジーXII」面白いです。

いつもの事ながら、美男美女ばかりなのが少し乗れないのですが、今度の戦闘システムは私に合っていて気に入りました。

フィールド画面と戦闘画面に境界がなく、画面に敵が見えないのにエンカウント(突然出会って)して戦闘が始まるということは少ないです。

戦闘自体は、新たにガンビットという、戦闘AI指示が出来るようになったくらいで、最近のFFとしては目新しくないように感じますが、この「フィールド画面と戦闘画面の融合」と「ガンビットシステム」を組み合わせることで、かの名作「ドラッケン」のように敵を見たらタコ殴り、みたいない袋叩きの快感が味わえます。

「ドラッケン」そう、スーパーファミコンでハードの限界をわきまえず移植されて、「つまらない」だの「クソゲー」だの呼ばれた悲運の洋モノゲームです。元々は幻の名機AMIGA(「アミガ」・「アミーガ」どちらでも良いらしい。)で発売された、グラフィックとスピードが優れた機種でないと表現できないポリゴン世界を実現した画期的なゲームだったんですね「ドラッケン」とは。

私はFM-TOWNSで遊んだ訳なんですが・・・洋モノであるがゆえ、日本人の感覚からすれば「バカゲー」だったのは認めますけど。そう、かのドラッケンでも袋叩きの快感と、「敵だ~うぉりゃ~」と戦う仲間の頑張り(一つ一つ指示せずとも同時にかつ勝手に戦ってくれる)を感じられたんですね。

もっとも、「ドラッケン」はエンカウントタイプで、草原を歩いていたらイキナリでっかい竜に襲われたりした訳ですが・・・。

そんなことより「FF12」。

でも、ブサイク派の私としては、「ドラゴンクエスト8」に出てきた「ヤンガス」のようなオチャメで強いブサイクにも出てきて欲しいですね。ま、ヤンガスについては「不思議なダンジョン」シリーズを待つとしますか。

さて、今晩深夜からは、スカパーサムライTVで、ひなまつりイケメン興行の放送があります。

なんとなく腹立つのですが、普段とは違う「黄色い声援のみ」のプロレス興行を観戦しながら、「FF12」を遊ぶとしましょう。

追記:
ただいま深夜2:40
FF12 の セーブ時間は8:00に達しました。
街に帰ってきたので、ストーリーは放って置いてモブリスト(賞金首退治)に挑戦。
・・・賞金首に辿り着く前に、街周辺でそれまで見かけなかった大物がうろついてます。

まずは腕試し。

・・・全滅。一撃で葬り去られました。

しばらく寄り道せずにシナリオを進めるとします。
追記その2:
イケメンバトル。試合はまぁまぁ。会場の雰囲気は全盛期の女子プロレスのように黄色い声援も全体から来ると強力だなぁ~と感じました。

しかし、FF12の主人公。バカですねコイツ。それも笑えないバカ。おちゃめなボケなら天然ですけど、空気の読めない笑えないチョンボばかり。たった今から私の中で主人公はバンフレアに決定しました。

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