気まぐれブログパーツ

  • SAMURAI&DRAGONS
  • 炎の刃 大谷晋二郎
  • 風量・風力予報
  • つぶやいた~
  • Xbox360
  • 骨髄バンク

アソシエイト

買おうぜプロレスの向こう側

July 2021
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

« 口内炎パッチ | Main | Wii VS PS3 vs x-box »

2006.05.09

最終幻想

新日本プロレスのトラックが事故
http://www.sponichi.co.jp/osaka/soci/200605/08/soci192995.html

なんとまぁ、ネタを提供してくれます。これだけ(マイナス要因とはいえ)ネタが沸いてくるんですから、開き直ったらいくらでもお客を呼べそうなんですが・・・。昨日の京都大会、半分寝ながらかつゲームしながらニアライブ中継を見たんですが、ZERO1-MAXとの対抗戦とメインのIWGPタッグはそれなりに面白かったですが、それ以外の部分では「なんだかな~」と言う内容でした。

情報の発達、内情を暴露する書籍、総合格闘技の台頭などを経て、「プロレス」が今までの「キングオブスポーツ」や「最強」と言った幻想が通用しない時代になり年数も経過している。それなのに、試合内容は説得力も無く単調で、喋るセリフはベビーフェイスもヒールも「ぶっ潰す」「ぶっ殺す」「決着をつける」・・・。

プロレスの試合で事故で「死なせる」ではなく、また意図的に「怪我させる」または「決着がついた」試合はきわめて稀にしか起きません。ショーとして割り切って見るにしても題材が同じであれば、余程タレントを好きにならないと何度もお金を払って見に行くことはできません。

大日本プロレスが同じようにトラックがダメになったとき、ファンに寄付を求めました。積もり積もって現在そのトラックを使用しています。同じプロレスといえど、大日本プロレスは見るのも痛々しい「画鋲」「有刺鉄線」「蛍光灯」そして「天山」・・・違った「剣山」を使って文字通り痛みの伝わるプロレスを見世物にしています。

・・・是非はともかく、痛みは伝わります。

本当はその手の痛々しいプロレスは好きじゃないのですが、アブドーラ小林選手の間の抜けたような明るい喋り口調がすきなので、なんとなく見てしまいます。

話は戻ってトラック。

今の新日本プロレスで、「トラック代の寄付を求める。」と言う、ファンに窮状をさらけ出すことは出来るんでしょうか。もしそれが出来るなら、もうちょっと気の利いたファンサービスやアングル、ストーリー展開にも力を入れてほしいですね。期待しているのは永田選手。会社がそれを許し、永田選手が開き直ってネタに走れば頭の回転も速いしソレなりに笑わせてくれるのですが・・・。

永田「後頭部に剣山刺さって抜けなくなったっていうけど、毎晩オレの腹には天山が刺さってるからね。」とか

永田「(弟の敗因は?)やっぱり遺伝でしょうね。ローリングソバットなんか捕まえてジャーマンで投げれば良いですから、今度マナバウアー教えます。」とか・・・・。こういう展開もまた幻想でしょうねぇ。


そんなことより本家「最終幻想」ファイナルファンタジーXII

この連休でようやく残すところモブも3~4匹、隠しダンジョン挑戦も近づいてまいりました。早く終わらせて「ヤンガス」でも始めたいのですが、少し壁にぶち当たったようで、ガンビットに任せっきりでは難しくなってきました。ちょっと鍛えないといけないんですが、なかなか時間が足りません。

連休中に読み返したくなって「Fate/stay night」(http://www.typemoon.com/fate/index.html)「Fate/hollow ataraxia」(http://www.typemoon.com/hollow/index.html)を遊び始めたんですね。

今までのPCが吹っ飛んだので、セーブデータも無く一からやりなおし。でも、その分この二つのゲームの良く出来ている部分、バッドエンドにも楽しさ・極め要素を加えた「タイガー道場」、そして繰り返される四日間を一から読み解いていく楽しさ・・・ホント良く出来たビジュアルノベルゲームです。さぁつづきつづき。

« 口内炎パッチ | Main | Wii VS PS3 vs x-box »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

The comments to this entry are closed.