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2006.10.13

何が幸せで、何が悲しいか

日本ハム優勝。

一点を争う緊迫した試合展開の中、八木投手が牽制球で刺した直後の新庄選手の笑顔に癒されて、森本選手の好守の後の好走塁に感心し、立ち上がれない斉藤投手に哀愁を感じ、そこに参加出来ない金村投手の心情を思いやりつつ、その日本ハム生え抜きだった片岡選手の現役引退に何を思うか・・・。

いや~~野球って面白いなぁ。・・・まぁ、つまらない試合も多いですけど。

しかし斉藤投手の崩れ落ちた姿には、グッと来るものがありましたね。もっとも、これが南海のままだったら思い入れも割り増しだったんですが、ダイエー→ソフトバンクとチームカラーが変わった分だけ思い入れも薄まりましたね。

阪急→オリックスの時は、近所(神戸まで阪急電車が通ってることもあって)に引っ越した程度のイメージなので、それほど思い入れに変化は無かったんですけど、今回パ・リーグを制したのは、東京から北海道に拠点を移した日本ハム。

でも、身売りじゃなくて、親会社はそのままでの移転でしたから、この場合も思い入れはあまり薄くなることはありません。逆に、関東の日ハムファンの方はどう感じたのか聞きたいところですが、25年ぶりに決めた優勝と、あの北海道の盛り上がりを見たら手放しで喜ぶしかないでしょうね。

プレーオフ制度導入で、三度目の涙を呑んだホークス。しかし観客あってのプロスポーツですから、これだけ消化試合という言葉を打ち消す盛り上がりを見せるなら、致し方ないところでしょうか。・・・まぁ、福岡には還元されずに終わってしまった訳ですが・・・。

歓喜に舞う日本ハムの横で、立ち上がれずに両脇を抱えられながらベンチに戻る斉藤選手の姿。まさに光と影、悲喜こもごも。

そんなシーンを見つつ・・・任天堂DS用のソフトをゲット。

「もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド」
http://www.nintendo.co.jp/ds/achj/index.html

なんか評判が良いなぁ・・・と思ってインパクトのある名前だけはチェックしていました。で、手に入れる機会に恵まれたので即ゲット。

35歳独身「チンクル」、しあわせ探しの旅に出る。

・・・ぐ・・・私は十代。十代。バラ色の十代。と唱えながらプレイ。

これって「ゼルダの伝説」のパロディなんでしょうか?

さらに任天堂のアーケード(業務用)用「パンチアウト」(ファミコン版なら知名度がありますが、コレは別物。)をパロったボス戦にニヤリ。まさに、35歳独身のオッサンを狙ったようなゲームですね。

・・・むむ、私は十代。

しかし、面白いなぁコレ。まぁ、コドモがメインターゲットの携帯ゲーム機で、そんなオッサンゲームを独りで遊んでいる自分の姿が悲しくなりますが・・・反面、面白いゲームを遊べるのは、ゲーマーとしては幸せです。

幸せと悲しみについて考えさせられる夜となりそうです。

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Comments

そうなんだよなぁ、片岡篤史って日ハムのスター選手やったんだよなぁ。
日ハムのビッグバン打線、懐かしい(^^;)
阪神に移ってからは怪我とかであまり活躍できなかったけど、昨年の代打で6打席連続安打は記憶に残ってる。

引退する選手を、対戦したばかりの選手が
胴上げに来るっていうの良いシーンですよね。

さぁ・・・SHINJO選手の引退は、負けて終わるか、勝って終わるか・・・。

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