ぐっじょぶ!
サボり癖がついてしまって、日記というより週記。
何に時間がとられているかと言えば、「風来のシレンDS」
http://chun.sega.jp/shiren/shiren_ds.html
この手のゲームはそこそこ好きなので、一通り遊んでおりますが、なにより今度の「救助隊」はWi-Fiを使って「手軽に」かつ「大規模に」遊べます。
簡単に説明しますと、モンスターを倒して、経験値を稼ぎ、レベルがあがると強くなる「ロールプレイングゲーム」です。
が・・・潜る度にダンジョンの形は変わり、一度倒されるとレベルも1に戻ります。しかも、所持金・所持アイテムは没収。
遊び方は、将棋を複雑にしたような一手一手を楽しむ形式になります。
・・・そう、一手間違えただけで「全てがパァ」になります。
その救済処置として、倒れたプレイヤーを(鍛えた)他のプレイヤーが救出に駆けつける事ができるシステム「救助隊」が、今回「手軽に」かつ「大規模に」なった訳です。
ネットでの不正行為や詐欺事件が横行する中、この任天堂DSが主流のWi-Fi系ゲームはとても良く考えられていて、「シレン」もコミュニケーションはそこそこで、かつゲーム世界を壊さずに楽しむ事ができます。
悪意を持つユーザーが横行しないよう、助けあうコミュニケーション方法も「決められた語句から選択する」タイプなので、ゲームの枠を超えて詐欺系の被害に遭うことはありません。
・・・ゲームの枠内での話ならありますけどね。
救助する側、される側で、アイテムを一つ(壺を使えば複数可)やりとりできるので、文字通り「パァ」になってしまっても奇特な人に鍛えたアイテムを譲って貰うことも可能です。
でも、ある程度進めることができれば、自分で鍛える(救助システムの裏をかいた)方法も考えられるので、「アイテム交換は他の場所を作ってやってくれ・・・」と思わないこともないですが・・・。
話は逸れましたが、「救助する・救助される。」が熱いんですよ。
救助することで、システム側から自動的にアイテムが一つもらえるんですが、その中でごく稀に「お助け専用特殊アイテム」があるそうです。(極めて稀・・・いや、私は普通のアイテムしか貰ったことないです。)
それを期待して「救助する」側しか遊んでませんでしたが・・・・そのときは来ました。
某ダンジョンの中層階で、モンスターハウス(敵・ワナがうじゃうじゃ。しかし、アイテムも多いので熱い!)のド真ん中でスタート。
.それなりに、数十時間を費やしているので、準備は万端、装備も万全。どのアイテムを使って切り抜けるかがカギなので、気合を入れるため、気になっていたスクリーンの汚れを拭くことにしました。
・・・そう、任天堂DSはタッチスクリーン操作もできるんです・・・。
拭いた瞬間、間違って移動してしまいました。直撃する炎、飛んでくる混乱草、投げつけられる(敵が敵を投げる・・・)凶悪な(特技を持った)モンスター。
ええ、鍛えていましたから、数ターンでは倒れませんでしたよ、私は・・・。
でも・・・その数ターンで、(催眠術により)、強化した盾を壺に入れ、復活の草は飲み込んで、混乱は継続している状態でできる操作なんて・・・。
あぁ・・・私の数十時間がパァ・・・。と、ゲームを投げかけたとき、最後の手段としてWi-Fiを使って「救助される側」に回ってみました。
ほんの数十分で救いの手を差し出して頂いて、オマケに壺(窮地に耐えられるモンスターの肉入り)まで差し入れて貰えました。
お陰さまで脱出に成功。おもわず「Good JOB !」です。
そんな良い気分で、偶然BS放送で見ていた「新日本プロレス」
流石にハイビジョン放送は綺麗で、最近は面白いと感じなかった新日ですが、コスチュームとかアクセサリー、垂れ幕に目が行って違う視点で楽しめました。
でも、気にいらなかったのがレフェリーです。赤い靴のヤツ。
攻めているレスラーに注意するためとはいえ、急ぐ状況でも無いのに倒れいてる相手レスラーを跨いでいきやがったんですよ。
ええ、些細な事です。
カウントを取るために、和田京平レフェリーが倒れているレスラーを飛び越えるシーンは見たことありましたが、あんな普通に歩いている状況で人を跨いでいくなんて・・・。
いや、ひょっとすると、何度も目にして気にしなかっただけかもしれません。
赤い靴がムカついただけかもしれません。
・・・でも、プロレスは競技として厳密に裁くことより、鑑賞して楽しませるスポーツです。一発でキライになってしまいました。
逆に意外だったのが、そういった私のようなプロレスオタク(プヲタ)の評価は下がる一方なのに、黄色い歓声が目立ったのに驚きました。
「魂込めて」「俺たちがついてるぜ」みたいな荒々しい垂れ幕より、丸文字「○○選手ステキ~(はぁと)とかの方が現状に即してるんじゃないかなぁ・・・。
いや、真壁選手みたいに「いい仕事」する選手には、荒々しい垂れ幕も合ってるんですけどね・・・。
追記:
「風来のシレンDS」ですが、誤って移動してしまったタッチスクリーンですが、設定で制御可能です。二画面をマップやステータスにわりあてられたり、なかなか快適です。ぐっじょぶ!
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