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買おうぜプロレスの向こう側

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2007.02.28

週刊ゴングに終了ゴング

週刊ゴング廃刊
http://miruhon.net/news/2007/02/post_57.html

う~~ん、週刊ファイトの時は休刊でしたが、こっちは廃刊なんですね。

「雑誌コード」ってのがありまして、流通上の問題から「休刊」という扱いにしておくことが多いです。

どっかのサイトで目にしたところによりますと、「雑誌コード」は桁数からパンク状態で、得たいがために数千万円単位のお金が動くと言われるくらいです。そのため、通常は「雑誌コード」の保持を目的に「廃刊」とせずに「休刊」にしておくのだそうです。(利権にしたいだけでしょうね>雑誌コード管理団体)

・・・でもって「廃刊」

昔は、コンビニで立ち読みするのがとても楽しみでした。はっきり言って滅多に買いませんでした。

もともとプロレス好きではありましたが、「無類のプロレス好き」では無いので、気になる試合のレポート、好きな選手のコメントさえ読めれば充分ですから甲斐性の無い私にはなかなか買えません。

なにより私は、「パソコン通信」と呼ばれていた時代からネット関係の環境を整えるのにお金を突っ込んでいたので、雑誌記者の感想よりも同じ視点のネット仲間が書く観戦記の方が面白かったのも事実です。

・・・パソコン通信時代は会員管理がしっかりしていたので、「荒らし」や「匿名の戯言」なんて滅多になかったですし。

それでもやっぱり、さびしいですね。

雑誌だからこその写真による美しさは、テレビなどの動画には無い一瞬の煌きが感じられました。

話はそれますが、「馬場・全日本プロレス末期」のNTVによる「スーパースロー」は、一瞬の煌きと動画の迫力が混じった良い映像でしたね。

・・・話は戻って、プロレス雑誌。

そんな貧乏人でも欠かさず買っていたのが選手年鑑のある号ですね。

選手のプロフィールや、名作ゲーム「ファイヤープロレスリング」のEDIT用に必需品でした。

あとは、不謹慎なのであまり大っぴらに書く内容ではありませんが、プロレス雑誌で必ず買っていたのが「追悼号」です。

天に召された選手の歴史を、長年追いかけていた記者が、懐かしい写真とともに一冊に収まる。そして、告別式などに集まった(袂を分けた)顔ぶれのコメントを知ることができる。

・・・週刊ゴングの最終号は買おう。

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