気まぐれブログパーツ

  • SAMURAI&DRAGONS
  • 炎の刃 大谷晋二郎
  • 風量・風力予報
  • つぶやいた~
  • Xbox360
  • 骨髄バンク

アソシエイト

買おうぜプロレスの向こう側

July 2021
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

« オトナのオモチャその2 | Main | ドルアーガの塔における食料事情 »

2007.10.17

MajiでKoiする試合終了30秒前

リンクを張る必要が無いくらいアチコチで取り上げられている亀田パパの謝罪会見。

全然謝ってない、誤った会見でした。ちゃんちゃん。

だいたい最初のコメントから「あれは故意ではありません。大毅の若さ、精神的な未熟さが出た結果」って。。。じゃ、何デスカ?18歳のボクサーはみんなスープレックスするのか?

・・・もともとヤンキーやチンピラは大嫌いなので、この際アチコチにある矛盾を叩きまくるのも悪くないのですが、言って聴かない(または謝罪するフリもできない)オッサンに同レベルで罵っても仕方が無いのでこれ以上はパス。

無口の亀田二号についても「反則を行ってしまった後悔による憔悴」ではなく「負けてしまった後悔による憔悴」にしか感じることはできず、朝青龍の二の舞にしか思えませんでした。

でもまぁ、亀田二号は浮上のチャンスがあります。

今度は一人で宮田ジムへ行って内藤選手に頭を下げてきなさい。これだけで充分。完璧。亀パパの言うことは無視して、「あれは故意でした。試合に勝てないからヤケになってました。」と素直に認めることで父離れでき(たように見え)ます。

まぁ、そんなことができないからこそ、無口会見しか方法が無いんでしょうね。

若いから・・・なんて言いますけど、私は16歳の時から高校に滑ったワケでもなく最初から欲しいものを買いたい一心で就職を選び、「電気工事士の見習い」を始めました。

そのまま働き続けてたらカッコイイんですが、高所での作業が怖くて泣きをいれ(いや、マジで高所恐怖症。あとゴキブリもダメ。)、その次に出張の話を断った結果、親身に話を持ってきてくれる社長に謝りながらも三ヶ月くらいで仕事を辞めました。

そう、負ける試合がイヤで反則に逃げた如く、自分のワガママで頑張れと励ます社長に謝って仕事を投げたワケです。

それでも、親なんかに頼らず自分自身で謝って、辞表を書いて次の道を切り開いていきましたよ・・・当たり前ですけど。ミーハーなファンが亀田家みて「男らしい」なんて感想を言っているのをテレビで見ましたが、逆境の時こそ真価が問われます。今回なら「自分で謝る。」「自分で切り開く。」方がよっぽど「男らしい」と思いますね。

だいたい、いまどき18歳で「若くて未熟・・・」なんて親に言われたらムカつく子供の方が多いよなぁ・・・私ならメチャクチャ腹立ちますよ。まぁ「親子の絆」って面なら私なんか足元にも及ばないくらい亀田家の方が誇れるんですけどね。

« オトナのオモチャその2 | Main | ドルアーガの塔における食料事情 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

プロレス・格闘技」カテゴリの記事

Comments

The comments to this entry are closed.