男塾、実写映画化
公式HP
http://www.otokojuku-the-movie.com/
人気漫画(アニメ)の実写化・・・「ゴルゴ13」「めぞん一刻」「北斗の拳」「孔雀王」「ガイバー」「キャシャーン」「キューティーハニー」「ろくでなしBLUES」「美味しんぼ」「デビルマン」「デビルマン」「デビルマン」・・・(いくらムカついてても三回も書くな!>自分)
いや~~~どんなんでしょうねぇ。
原作のファンが「原作と比べて納得」して満足できる作品って聞かないですよね。別物としてなら「妖怪ハンターヒルコ」は悲しくも爽やかなラストが印象に残っていて、原作はあまり好きじゃなかったのに気に入った記憶があります。
「ひぐらしのなく頃に」も実写化されるそうですが、一体どうなるんでしょうか。
漫画やアニメの魅力は「画」にあって、「実写」で表現できるものじゃありません。また、アニメなら声優さんならではのイントーネーションや表現力も最初に刷り込まれた物が一番シックリ来るもんです。たとえば声優さんと漫画(動画)が作品として合体したならば、片方を変えればまったく別物になってしまいます。
たとえば「北斗の拳」。吹き替えで同じ声優さんを使っても全然別物です。
また、「画」もそのままで、たとえ同じ声優さんを使っても「機動戦士ガンダム劇場版・特別版」DVDで数多くのガンダマーが悶絶した例もあります。もっとも、効果音やBGMの演出変更が特に不評だったんですが・・・。話がそれました。
では、なぜ実写化するんでしょう。
やっぱり、なんだかんだ言っても「制作費<興行収入」が狙えるからでしょうねぇ。これだけネットが普及し、評判の広まるのが早くなったんですが「駄作」だったとしても怖いもの見たさで一度は見たくなりますしね。
で・・・男塾、どうなるかな・・・
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おこと教室(謎)
Posted by: アットマン | 2007.11.02 11:52 AM