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2008.05.18

オリンピックと世界記録

義足ランナー北京五輪OK!!
http://www.sponichi.co.jp/olympic/news/2008/05/17/01.html

伊藤華英 スピード社水着は「全然違う。速い」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2008/05/18/04.html

結局、ルールというのは、その時代の権力者なり権力機構なりが決めるもので、そのルールを(表面上にせよ)守って勝ち抜いた者こそトップに立てるということですね。

経済状況やトレーニング環境、そして遺伝子情報が別々な選手達を、一人一人全て公平にできる訳でもありません。

むしろ個性が出るからこそ、その選手を応援したくなるものです。

裸足で走るとか、記録はダメでも脱水症状になりながらゴールするとか、オリンピック四連覇に挑む選手とか、最高齢で挑戦する選手とか・・・。

そう、「世界記録」や「メダル(順位)」そして「同じ国」といったモノサシだけでない魅力が、オリンピックにあるんです。

普段テレビで放送されない(されても絶対見ない)競技を見たり、私の無学な頭に国名と国旗・地名(地理)を叩き込む良い機会なので、「平和の祭典という謳い文句」や「商業利用目的」やら「EPOドーピングの是非」などツッコミどころはアッチに置いといて楽しむことにしましょう。

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