日商簿記検定3級受検前夜
別に受かったところで私の生活には全くプラスになりません。
2級以上だとしても先を見越して勉強し続ける人ならともかく、3級単体なら経理事務の職に就いてる(または予定やコネがある)人以外には無意味でしょう。
一応、現在の職場は間接的に関係があるので「全くプラスにならない」は言い過ぎかもしれませんが、今の部署では役に立たない資格であることは間違いありません。
ただ、無関係ではないだけに、試験を口実に有給休暇を消化できるのが私にとってのメリットと言えます。
そう、その程度ですが、口実とはいえ受験する以上は受かっておかないとカッコ悪い。
「3級なら本気で勉強すれば簡単」と良く言います。いや、私もそう思いますし、数年前に簿記と関係のある部署にいた時、2級試験用のビデオ講座を受けていたくらいです。(八割くらい寝てましたが・・・)
その時の記憶が残っていれば楽勝なはずですが、部署が変わってはや数年。一年で覚えた事は一年あれば忘れる「記憶力の無さに定評のある」私にはムリなお話。
それでも、溜まった有給を使う口実+カケラでも記憶が残っている内に試験を受けてみる気になった訳ですが・・・。
簿記どころか、筆記試験なんて運転免許以来ですから二十年ぶりくらいでしょうか。簿記の本を読むと15分で眠くなります。日記書いてる時間があるなら勉強しろと言いたいところですが、もうダメっす。勉強ヤメだ~。
しかし敵前逃亡は重罪なので、試験には行って来ようと思います。
プランBだ、プランBで行くぞ。
プランBは何だ?
「百円ショップでスリッパでも買っとけ。」
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