気まぐれブログパーツ

  • SAMURAI&DRAGONS
  • 炎の刃 大谷晋二郎
  • 風量・風力予報
  • つぶやいた~
  • Xbox360
  • 骨髄バンク

アソシエイト

買おうぜプロレスの向こう側

July 2021
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

« 鉄拳6 | Main | 秒殺の格闘技 »

2009.11.01

人生は死ぬまでの暇つぶし・・・刹那的な生き方

「人生は死ぬまでの暇つぶし」このBlogのタイトルであり、私の「座右の銘」の一つであるこの言葉。

-----前置き長いぞ、読み飛ばしちゃえ!-----

その言葉は、どっかからの引用で自分で考えた言葉では無い・・・かもしれないし、自分でそう感じて紡ぎ出した言葉かもしれません。ハッキリ言えば由来は忘れました。

数ヶ月前から使い始めたiPhoneでブログの更新ができるか気になって、海を見ながらふと検索してみると「人生は死ぬまでの暇つぶし」ひっかかるわひっかかるわ・・・。

驚いたのが10年くらい前に似たタイトルで本が販売(自費出版?)されていたようです。
しかし、このblogの前身は、もともとNIFTYのパソコン通信時代の掲示板の時からボチボチ日記を書いていた掲示板なので、この本が由来と言うわけでもありません。(FM-TOWNSの初代だったから、1990年前後でしょうか。だいたいその本を知らなかったし。)

で、検索して引っかかった中には、質問コーナーでの受け答えがありまして「そんな考え方は悲しい!」「間違っている!」と言った論調がありました。別に人それぞれなので、直接批判されない限り関知しませんが、ブログタイトルにもしている以上、ここに記しておきましょう。

そういえば、改めてPCから検索してみると、同じタイトルのブログも沢山増えていました。(本当かどうかは別にして「13歳の女の子」が同じタイトルのブログを開設していてビックリしました。)確か掲示板からブログ(NIFTYのココログ/2003年サービス開始)に移行した時は、同じタイトルのブログは見当たりませんでした。

(いざ、blogへ移行しようとしたら、掲示板の制限があって999記事まででそれ以上の記事は上から塗りつぶされて消えていく仕様でした。当時の掲示板は記事が一杯になっても警告とかは出なかったんですね。毎日マジメに書いていただけに記事を残しておけばよかった・・・。)

だからと言って「私が元祖!」とか「検索したらココが一番だ!」なんてことは全然主張する気はありませんし、最初に書いたとおり私自身もどっかの受け売りである可能性を否定できませんしね。

では、何が書きたいのかというと、沢山ブログがあろうがなかろうが、私がこのブログタイトルをつけた由来(意味)でも記しておかないと、検索で引っかかった「悲しい!」「間違っている!」という意見をおっしゃった方と同様に、このブログの読者がタイトルからそんな印象を受け取ったのだとすると、こっちが悲しいのでこんな長文記事を書いている訳です。

-----前置きはここまで----

まず、この言葉の受け取り方自体、イロイロあります。
「人生は死ぬまでの暇つぶし」とは、「暇」という言葉の捕らえ方で印象も違ってきます。

「暇」を「余った時間」とすると・・・

「人生は、死ぬまでの余っている時間を潰し方」なんてことのない、そのまんまの意味でしかありません。むしろ余っている時間を潰せるのは、より人生が充実しているような印象さえあります。

「暇」を「退屈な時間」とすると・・・
「人生は、死ぬまでの退屈な時間の潰し方」で、人生自体が「退屈な時間」として考えている印象となります。ココで言う「退屈」というのは、「時間を持て余して嫌気が差している」とするならば、某Q&Aで出ていた「悲しい!」「間違っている!」と批判する方が居るのも分かります。

それでは、私はどういうつもりかというと、上記両方を含んでいます。

「人生」はそのまんま、私という人間の生き方・歴史ってことです。

「死ぬまでの」というのは、次の暇つぶしに掛かる時間で「生きている限り無限」「死んでしまえば終了」という意味です。

「暇つぶし」とは、『「余った時間」も「退屈な時間」も潰してしまえ!』と言う意味で「時間を自分の思うとおり、自由に使おう」と言う意味です。そんな事を言っても、経済的理由・社会的理由・寿命などから、さまざまな制約を受けますので、自分の思い通りになる時間なんて満足出来るほど作れる訳がありませんけどね。

意味をくっつければ「レレレのレィの生き方は、生きている限り時間を自分の思うとおり自由に使う」ということになります。刹那的に捕らえる方が居るかもしれませんが、私は「刹那的」自体悪い事とも思っていません。ココで言う「刹那的な考え」とは、「後先考えずに今を楽しむ事を考える」としておきましょう。

「今」を楽しむとしたら、心の中である程度の生活設計(「雇用状況」とか「目先の給与」と言う意味で」なりが無ければ、知能を持ってしまった人間は「心から楽しめる」とは思いません。

後先考えずに、全財産をパァ~ッと使って遊ぶ。・・・としても、明日からの生活が頭をよぎって心から楽しめるわけなんて無いんです。つまり「心からその瞬間を楽しめるように時間を大切に使おう。」って事です・・・。

この記事だけを読んだ方は、ひょっとすると「レレレのレィってカッコイイかも?」と勘違いされるかもしれませんが、他の記事をちょっと読めばわかるとおり「いつまでもガキ」で「遊ぶ事ばかり考えている」いい歳したオッサンです。

「自由な時間」の使い方はその殆どが「テレビゲーム」で、あとは「食う」「寝る」くらいなもんで、「パチンコ」や「パチスロ」という時間とお金の無駄遣い極まりない浪費をしてしまうバカな奴のブログ「人生は死ぬまでの暇つぶし」暇だったら読んでみてくださいな。

追記:
なんか、マジメなコメントが届きましたが、うつ病の方は次のブログへどうぞ。

うつ病ブログ
http://dont-let-me-down.cocolog-nifty.com/blog/

« 鉄拳6 | Main | 秒殺の格闘技 »

ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

人生は死ぬまでの暇つぶし」カテゴリの記事

Comments

生きていくのには、もううんざりしています。

その理由は、これから「人生は楽しいな」って思えることもあるとは思えないからです。
すべて、うつ病のせいです。
気持ちが抑圧されていると、積極的になにかしようという気になれません。
鬱々と沈み込んでるだけです。

季節の変わり目だし、秋だからかもしれません。

秋はいい思い出がありません。
離婚したのも秋だし、なによりどんどん昼間が短くなって暗くなるのが早いのが嫌です。

さっさと時間が早送りされて人生を短時間で消化したいです・・・

どうもっっ TheBeachさん
いらっしゃませ~!

正直に書きますが、TheBeachさんのコメントを見てブログを拝見させて頂いた第一印象は「なんだ、宣伝か。削除削除・・・ポチっとな!」です。もう少しで「ニフティに通知して削除」をクリックするところでしたが、いろいろ調べて見ると宣伝だけという訳でもないようで疑って大変失礼致しました。

しかしまぁ、重ね重ね申し訳ございませんが私自身はもちろん、近親者にも「うつ病」を患った方を存じませんのでコメントのしようがありません。

他の記事をご覧頂ければ分かると思いますが、私はテレビゲームという趣味があり、そのテレビゲームで遊んでいられる経済力と健康を確保して毎日だらだら楽しみつつ過ごしております。(先の事はわかりませんが。)

したがってアドバイスや意見なんて滅相もありませんが、こんな私でもやるせない時はデ・ニーロ主演の映画「ミッドナイト・ラン」を見て、一癖二癖もある騙しあいに笑いまくって、最後にハラハラして涙します。まだご覧になっていなければ、一度ご覧頂く事をお勧めします。


最後に「生きていくのがうんざり」との事ですが、現時点では赤の他人である私にはどうでも良い事です。もし万一、当ブログに戻ってこられて、このコメントを読んで「ミッドナイト・ラン」を見たくなるのか、私の冷たいコメントを読んで死にたくなろうが所詮は他人の人生。

終わってしまえば「ハイそれま~でよ。」です。
しかし、生きている限り人生は無限に続きますので、良い方にも悪い方にも、またはそのままにせよ道は続きます。

少なくともTheBeachさんのコメントは、初めてお邪魔する当ブログなのにアイサツ文や前起きも無く、私の記事に対するコメントという程つながりもなく、ただの独り言に感じました。

独り言ならご自身のご立派なブログでどうぞ。

The comments to this entry are closed.

« 鉄拳6 | Main | 秒殺の格闘技 »