このぉ~お寝坊さん、起きろ~!
寝坊して会社に遅刻しました。
前回遅刻したのは、7~8年前に遠距離通勤で単車を使って出社していた頃、新御堂筋というほぼ一直線の高架道路でパンクして死にかけたときでした。当然、パンクしたところが駅から遠い段階で遅刻が予測できたので、会社に連絡を入れられたからまだいいです。
今回は思い切り寝坊です。
朝、電話が鳴っているので受話器を見てみたらどっかで見覚えのある番号です。出ようとした時に電話が切れたため、時計を見てびっくり!始業時刻でした。
もともと、朝は強いほうです。ただ、微睡みも好きなので目覚ましは三回セットしています。起きる時間の30分前、そして実際に起きる時間、最後に会社へギリギリで間に合う最後の時間です。
当然、一回目のアラームで目が覚めますが、その時の体調で「ん~起きてニュースでも見るか」と「あと三十分寝れる」という選択肢を選べます。そして、普段は二回目のアラームで起きて行動を開始します。
三回目のアラームまで粘るのは、よほど夜更かししすぎた時か、体調が悪くて少しでも回復を図りたいときです。まして、アラームをつけてなくても普段は時間どおりに目が覚めます。
三回もアラームつけてるし、もともと朝は強いほうなので油断していたのでしょうか・・・。
目覚まし時計(にもなるアラーム付置き時計)はいくつか家にありますが、いずれも乾電池式で電池切れを考えると怖いため、目覚ましには機種変更して不要になった携帯電話を使っています。
そう、三回とも同じ携帯電話で目覚ましをセットしていたため、何かの拍子にコードが抜けて、さらには充電池も古くてヘタっているので完全にシャットダウン状態だったんです・・・。
すぐに会社へ電話を入れて、出社しましたが「電話に出ないからどっかで倒れてるんだと思った。」と死人扱いされてしまいました。いらぬ心配までかけてしまい、まったくもって面目ないです。その日一日は、どんな仕事を振られても「ハイ、かしこまりました。」の一択で、口を開けば「申し訳ございません。」という、普段とは正反対の従順な社員となりました。
こんな醜態は二度と見せられないので、さっそく電源が電池以外の目覚まし時計を通販でポチっとして、さらには何か方法が無いかとモーニングコールサービスを探してみましたが・・・一ヶ月3000円~5000円が相場だったとは。千円くらいなら考えたんですが、ちょっと残念。
その中でも笑ったのが萌えキャラクターコールってな形で、WEBにはアニメ絵にサンプルボイスまであり、どこぞのエロゲーか風俗店のWEBかと思うような作りに思わず感心しました。なんでも商売になるもんですねぇ。
まぁ、そんなことせずとも、サーバ兼用PCにスピーカーつけて音声ファイルを再生するとか、最近セットしたラジカセの自動再生セットするとか色々方法はあるんですけどね。
しかし、一日中お詫びと自己嫌悪で最低な一日となりました。はぁ・・・。
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