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2010.11.15

DDT大阪府立大会11月14日(日)雑感

DDTのチケットを買うなら「スーパースター列伝「飯伏編」」の通販でメールのやりとりをしたことがある男色ディーノ選手から、と決めていたんですが、今回は日曜の興業ということもあり、翌日に休みがとれないと・・・と行く気はありませんでした。

私の立場って月曜に有給休暇をとりにくい環境だったんですね。ところが先月くらいからフォローしてくれる人への引継ぎがあっさり進んだので、月曜に休みを取ってもトラブルが起きた場合になんとかしてくれそうなので、急遽休みがとれて問題がなくなりました。
が・・・しかし・・・。

もともと11/12(金)に有給休暇を申請していたので四連休となり、さらに体重がオーバーしていたので三日間の絶食ダイエット(の詳細については、いずれ別投稿にて。)を敢行。ところが初日に風邪を引いて二日目の土曜お昼ごろにはピークを迎えて体調が芳しくありませんでした。

そのため、一度は断念することを決めました。

でも、去年くらいから始めたツイッター(https://twitter.com/)を見ていると、高木大社長を筆頭に神実況コンビのツィートを見ていると、だんだん抑えきれなくなり、ぎりぎりまで体調とスケジュールを天秤にかけて観戦するか検討しました。

Ddtosaka_1いつもどおり前置きが長いですが、そんな訳で結局数年ぶりに観戦することにしました。
13:30ごろ到着して売店を眺める。あと30分も余裕があるのになかなか盛況でした。売店には、男色ディーノ選手や中澤マイケル選手の姿がありましたが、今回は準備も何もせず手ぶらで来たため、グッズ購入はスルーして当日券売り場を確認すると、スーパーシート~特別リングサイドは空きはなく(1~2席程度?)指定席5500円の席が東側と南側の15~20席以外は埋まってました。

話は飛びますが、府立第二での一番の観戦ポイントは二階立ち見で前列を確保することだと思っております。今回は残念ながら二階の開放はされませんでしたので、一階席でかつ前述の体調のためにトイレへ駆け込みやすい通路側を選択して着席しました。

位置的には赤コーナーの後ろで、だいたいこんな感じです。開始時間となり、場内が暗転したときに問題が発覚しました。そう、スポットライトが眩しいんです。

Ddtosaka_2

そもそもプロレス観戦の席なんて、自分の苦手なファンが近くにいるとか、場外乱闘の当たりハズレとか、前の席に座高が高い人・・いやいや、運にも左右されますので見えにくい程度は仕方ありません。まして最後まで余っていた当日券の席種ですから、煽りVTRの映像が見えない位置なのも自業自得です。

が・・・そこで感心したのが松井さんです。

Blogはチェックしていましたので、ヒールターン時に叩かれた時期など色々ありましたが、誠実な方との印象は変わらず持っていましたが、今回驚いたのは鶴見亜門GMのOPから第一試合の時点で、このスポットライト逆光問題に気づき、設営スタッフと今からでもなんとかならないものか?と調整に走りまわっていました。

結論から言えば、さほど変わりませんでしたが、そういった姿勢が目に入れば男色ディーノ選手のお尻が逆光で眩しくても、「府立第二での興業は初めて」ということも重なり、今後の改善に期待するだけで興業への悪い印象とはなりませんでした。

さて、再び前置きが長くなりましたが、観戦内容を追いかけてまいりましょう。

オープニングは、さっそくDDTワールドとも言える鶴見GMの登場で、矢郷さんの試合をネタにしたトークで温まります。なんでも第三試合では、神実況コンビの解説を場内に流してくれるとのことです。

第一試合~第二試合 ヤングドラマ杯公式戦

申し訳ありませんが、入江選手くらいしか判別ができず、あとは「けいおん!」の入場曲でコスプレして入ってきたらしい・・・くらいしかわかりませんでした。やっぱり場内は逆光で、映像は位置的に見えなかったのが残念です。でも、もともとプロレスは総合的に考えればテレビ観戦の方が好きなので、後日サムライ!で放送されればじっくり見ることします。

そしてオープニングの前振りで否が応でも期待が高まった「矢郷良明の試合勘を取り戻す試合をDDTで行ってもいいか査定するタッグマッチ3組がけ」については、とても面白かったです。が・・・あまりにも面白かったので、サムライ!放送前ということで、ここでは割愛します。

つづいて休憩前のKO-Dタッグ選手権試合ですが、煽りVTRがみたくて仕方ありません。矢郷さんネタはそれなりにサムライ!でも放送されていたので知っていましたが、今回の男色ディーノ選手とアントーニオ本多選手との抗争についてはあまり分かってませんので、VTRが見たい!結局、前述のとおり私の右側10席ほどは埋まらなかったので、マナーが悪いながらも右側の席に倒れこむようにしてVTRを把握しました。

そう、いわゆるネタの度合いが強い組み合わせですが、越中選手と男色ディーノ選手のコンビを破る事ができるのか?という焦点で見ていましたが、ここでタイトル移動。残りのセミ・メインでの結果が気になるところです。

Ddtosaka_3

休憩時間には食いしん坊仮面選手が売店にでてきました。何故かって?それは第三・・・いやなんでもないです。

そして私的には観戦したかった最初の理由、IWGPジュニアタッグ選手権試合です。やっぱりリマッチというと前回の試合を越える事ができるのか?という部分に焦点が集まります。しかもデヴィッド選手の怪我の一報(お腹テーピングガチガチでした。)もあり、内容はどうなるか不安でした。

これも結論から言うと「前回を越えたか?」というと疑問ではありますが、やはりDDTのリングで新日本の選手に勝つというシーンは結果だけでも満足ですが、最後のオメガ選手のクロイツ・ラス(だっけ?)から飯伏選手のフェニックス・スプラッシュへの連携は迫力がありました。

さて、最後のKO-D無差別級選手権試合についてですが、私は「鍛えているからだぁ!」がやりたかったのでHARASHIMA選手を応援していました。DDT総選挙から続く佐藤光留選手のサクセスストーリーについては、見ていて感動しなくもないですが、どちらかと言えばまだ「DDT内部」のストーリーでしかない印象で、あまり私の中では燃えてきません。

私が燃えてくるのは、やはり他団体との絡みです。

自団体の中での試合やストーリーについては、良くも悪くも激しい試合は「三沢対小橋」、面白い試合は「ハッスル」と言った興業で頂点を見てしまった感があるので、現在の佐藤光留選手にはそれほど心に響いてきません。

響いてくるとしたら、何かの拍子でK1もしくは総合などに出場して結果(勝てなくてもスゴイ内容とか)インタビューでDDTの事を挙げてくれれば響いてくるでしょう。(別にガチ興業でなくても構いません。新日本プロレスやNOAH、全日本相手で、一線級の相手に勝つもしくは勝利に匹敵する内容であればOKです。)

最後は「鍛えているからだぁ!」が出来なかった不満で、やや辛口になりましたが、私の正直な感想で、佐藤光留選手の今後に期待するとしましょう。

・・・で、興業終了後、選手の出待ちなど余韻を楽しみたかったのですが、お腹の調子がそれを許さず、メインが終わった後そそくさとトイレへ駆け込んだため、面白いアフターネタはありません。

以上、駄文・長文となりましたが、DDT初の大阪ビッグマッチの感想でした。

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