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買おうぜプロレスの向こう側

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育児

2006.10.11

喜ぶ顔が見たい・・・場合もある

セ・リーグ、決着。中日優勝!
http://www.sanspo.com/sokuho/1010sokuho107.html

ま、エセ阪神ファンとしては、後半は少しも期待はしてませんでしたので淡々としたものです。で、胴上げ。うっかり寝てしまったので落合監督号泣シーン(http://www.sanspo.com/sokuho/1010sokuho113.html)は見逃してしまいましたが、明日(正確には今日)のニュースでチェックするとしましょう。

もともと、落合選手~落合監督には興味ありません。いや、むしろ貧乏人として僻みから年俸にはムカつきますし、さらにオバハン嫌いとしては夫人がムカつくのであらゆるプロスポーツに興味(または尊敬・リスペクト)のある私と言えど嫌いな範疇に入ります。

それでもやっぱり号泣シーンを見ると(まだ写真と記事だけですが)グッと来るような、来ないような、気がするかもしれない、と錯覚しているような気分に陥った可能性があります。・・・なんのこっちゃ。

いや、これが阪神とどちらも優勝決定戦で負けたとしたら、ムカついて仕方が無かったことでしょう。

人の喜ぶ顔を見ると言うのは、本来見ている人も喜ばしく感じるハズです。

赤ちゃんが生まれて最初に覚える感情は「泣く」ことです。これは呼吸をすることと、自分の存在を親に知らせる事を兼ねています。泣くことで親が来る。「嫌な感情」に対して自分では対処できない赤ちゃんには、「嫌な感情=親を呼ぶこと=泣く」と言った図式でしょうか。

その次に覚える感情が「笑う」だそうです。

親が赤ちゃんをあやすとき、笑顔であやします。目の発達が未熟な赤ちゃんでも、その声や表情を刷り込まれていき、嬉しい感情には笑顔を作るということが記憶されていくらしいです。・・・ずいぶん前に見たテレビ(ディスカバリーチャンネル)の受け売りなのでウロ覚えですけど。

その笑顔がもっとも似合うプロ野球選手、SHINJOが引っ張る日本ハムが明日からパ・リーグプレーオフ第二ステージ開始。

いよいよプロ野球も大詰めですね。普段は「2ちゃんねる」の炎上スレッドで、ニヤニヤしながら衛星放送をナナメに観戦している私ですが、時間が合えばジックリ見たいと思います。

追記:
あ・・・サムライのヴァーサス、録画しなくちゃ。
前田vs武藤 の対談、ハッスルの生放送見てたから途中からしか見てないんですよね。
http://www.samurai-tv.co.jp/contents/lineup.html

2006.05.31

自分の子供、好きですか?

たまには社会派ネタ。

オーストラリアで、子守中のボーイフレンドが赤ん坊を乾燥機に。(ロイター)
http://today.reuters.co.jp/news/newsArticle.aspx?type=worldNews&storyID=2006-05-30T181446Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-215292-1.xml

パチンコ店、乳児放置死。(読売)
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/060530_5.htm

九歳長女と車中で無理心中。(産経)
http://www.sankei.co.jp/news/060530/sha079.htm

いずれの事件も当事者または関係者が死ぬほど後悔するでしょうから、特別コメントをする気はありませんが実際どうなんでしょうか?

「人は一人では生きていけない。」「人という字は、支えあって出来ている。」とか言いますが、実際そのとおりではあります。が、現実的に「大人」が「良い親」であるかどうか、「子供」が「良い子」に育つかどうか、ってのは保障されている訳ではありません。

また、人間の営みは虫や動物と違って、環境もそれぞれで本能以外の理性と知性が思考能力によって変わってくるので「正しい解答」が用意されている訳ではありません。「人生にたら・れば無し(by三沢光春)」ですが、ゲーム風に言えばどの選択肢を選んでいてもバッドエンドの場合もあるでしょう。

そういう私はこんな偉そうな話をブログに書いてますが、正直なところ「ブログに何書こう?・・・」というネタの一つでしかなく、本気で考えている訳でもありません。「永遠にゲーム好きな子供」を目指す私にしてみれば「家族が欲しい」とは思いませんし、自分に子供が出来た姿なんて想像もできません。

しかし、普通に性欲があり、そういった状況になれば意図せず子供ができる事もあるでしょう。(・・・自己管理、経済管理、人間関係ができていれば、堕胎なり対処はあると思いますけど。)

結局、詰まるところは「自分」。

「自分」のだらしない姿を子供に見られて「自分」が我慢できるのか。

「子供」のだらない姿を見て、「自分」がしつけられるのか。

親と子の関係を考えれば、親がしっかりするしかありません。「子供が正しく(思い通りに)育つ」答えが無い以上、それは針の穴に糸を通すようなものです。道具(考え方)一つで簡単に糸が通るかもしれませんし、目が悪かったり指先の動きが定まらなければ凄く難しいかもしれません。

ま・・・私のような(自称)子供には答えられる話じゃないですね。サムライ!5/30 25:00~の全日本プロレス中継のように唐突に社会派ネタは終了。

でも、一つ「プロレスファン」としてまとめるなら・・・。

相手を信じることができないと、やる方もやられる方も大技なんて成立しない。

相手を信じていていもアクシデントは起きてしまうし、裏切りも起こりうる。

そんな時にこそ、選手の実力や基礎体力、そしてアドリブが要求される。逆にプロレスがダメになったときに蓄えや人脈があれば次の仕事も探せる。

結論:備えあれば憂いなし

追記:全日本プロレス見て寝る直前。こんなニュースが

ガレキの下から、母の腕に守られて乳児生還。ただし、母親は力尽きる。
http://www.asahi.com/international/update/0531/002.html