今日は【遠藤雅伸のおしゃべりゲームナイト】神降臨!!の日。前回はすっかり忘れていたのですが、今回最初からしっかり参加。
http://www.oshaberitv.com/2009/04/post-146.html
その開始時間前から、参加者の疑念を生むハンドルネームの女性アバタが参加。
その女性とは、「杏野はるな」です。
なんだ、またイタイ奴がいおるな・・・と思ったのですが、なんと本物。すぐにブログへ書き込みされて本物宣言。
「杏野はるな」の日常
http://blog.livedoor.jp/tokyozukananno/archives/51233372.html
いや~驚きましたね。
もともと、スカパーで放送していた『東京ゲーム図鑑』で気にはなっていたのですが、「ゲームセンターCX」派なので、チャンネル契約していなかったこともあり「少々可愛い女の子がスペランカーをクリアーしたからどうだってんだ!なんならカラテカをクリアしてみぃ」とナナメを向いていました。
最近は契約しているチャンネル「MONDO21」で「ゲーマーズ甲子園」で見かけるようになりましたが、それほど凄いゲーマーには感じませんでした。
しかし・・・いざ、今日チャットをしてみると(すげぇ短い時間でしたが)親近感が沸くってもんです。
東京図鑑 杏野はるな
http://www.tokyozukan.jp/haruna.html
うむ、かわいい。
しかしまぁ、今回の遠藤雅伸さんのイベントもそうですが、生放送系のイベントが流行ってきましたね。インターネット万歳!ってとこです。
MIDNIGHT LIVE 360 も、六月はなんと三回も開催されるそうです。
http://www.famitsu.com/blog/jamzy/2009/05/ml360_e3sp_0529.html
ゲームもボイスチャット搭載して、離れた家同士・・・いや、離れた国同士でもわいわいガヤガヤ遊べる時代です。いい時代になったもんです。
ゲームネタ・美少女ネタ・グローバル化、と来たら、このネタも取り上げよう。
日本のアダルトゲーム「レイプレイ」、米国で抗議キャンペーン 開発企業は一蹴
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2600578/4128057
これ、ハッキリ言ってどんなゲームかは批判記事の内容程度しか知りません。エロゲー系は好きですが、陵辱モノと呼ばれる物はキライです。大体ゲームや物語はハッピーエンド主義で、そんなアンチ陵辱派の私ですら、海外の反応(ならびに批判に乗っかってくる国内政治家)については首を傾げます。
・・・おまいら、GTA4(Grand Theft Auto IV)を最後までやってみぃ!
こんなエゲツナイ、虐殺、凶悪、悲惨なゲームは無いぞ。
まぁ、GTA4(このネタでは貶してますが、名作と呼べる凄いゲームであることは疑いありません。)についてはいずれブログネタにするとして、はっきり言って文化が違えば評価も変わります。
無論、性的暴行自体は倫理的に「悪い」にきまってますので、その国で販売禁止にするのは当然の判断で、その点には文句ありません。
しかし、それをたかがテレビゲームという創作でこっちの国までゴチャゴチャ言ってくるな。そのゲームを遊んでいる日本人が、ニューヨークで性的暴力犯罪を犯した!と言うのならまだしも、どの口で文句言うてんねん。オ・マ・エ・ら・が・言・う・な!
沖縄の米兵少女暴行事件が起きた時、その女性権利団体「"Equality Now"」は何かしたんか?(イヤ、私が知らないだけで、何かしたんかもしれません。ごめんななさい。)
とにかく、百億円もかけて美術館「国立メディア芸術総合センター」(仮称)をつくるバカな日本の政治家にも言いたいのは、この手の創作にはアングラなネタやサブカルチャー、人に言えない趣向をひっくるめて創作物の興亡があるんです。
それらを許容できるなら作っていただいて構いませんが、「芸術」と称する線引きを政治家や行政、権利団体がどうこうするモノなんて無粋極まりなく、見通しが甘い(と私は考える)60万人の皮算用ごときに苦しい財政をつぎ込んで欲しくないですね。
さてGTA4が途中だ。・・・ギャングを皆殺しにしてくるか。
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