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買おうぜプロレスの向こう側

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書籍・雑誌

2010.07.31

深夜、ネカフェですすり泣く声が・・・

篠田正志は、金曜日だった。チンチコーレ!

いや違う。「428」を遊んだ後、サターンの「街」を読み返したいと思っていたら、ちょうどプレイ動画をアップロードされている方がいたので、ひたすら見続けていて七曜会に毒されています。

金曜日は会社の所属部門での飲み会でした。

私はお酒を飲みませんので、基本的に飲み会なんて大嫌いで不参加なんですが、今の所属部門は(比較的)少人数で一人抜けるのは気が引けます。仕方なしに参加した訳ですが、場所がうまい具合に「庭」とも言えるミナミでした。

マッサージしてもらって、ネットカフェで一晩過ごす。そしてついでにモンスターハンターのネットカフェポイントもゲットする。
(先日の日記参照)

そんな計画を立てていたんですが、ちょうど注文していた丸井記者の著作「愛妻からみた素顔の三沢光晴」が到着。

漫画喫茶で過ごすのに、自分で買った本を読むのは本末転倒ですが、読みたくて仕方がないので最優先。どんな本かと思いましたが三沢選手を追いかけていたファンには涙なしには見られない感動の一冊でした。

・・・今思うとネカフェですすり泣いてたんですが、そんな奴が隣にいたと考えると気持ち悪いなぁ。両隣の人ゴメンナサイ。ちょうど、ネカフェでのみ閲覧できる無料動画サイトでNOAHの試合(三沢対小橋など)を見ながらだったからガマンできなかったんだよ~。
しかしまぁ、話は変わって今回のマッサージはヤバかったです。

飲み会の後というのが悪かったのか、60分のコースでうつ伏せに寝て肩や腰を揉んでもらっている時に事件は起きました。いつもと違い、仕事帰り+飲み会という疲れた一日の最後で余程気持ちが良かったのか唐突に鼻血が・・・。

これはヤバ吉!顔のタオルを血まみれにしてしまう!思い、「うわ鼻血がでたかも」揉んでくれている中国人マッサージ師に声をかけると、クーラーを強くしてくれました。

イヤ、ちょっと待て!そこのマッサージ店で働く人たちは、それほど日本語がうまい訳ではありません。思わず発した「うわっ鼻血でたかも!」と焦って早口でしゃべった言葉を理解して「鼻血」=「のぼせたのかも」=「冷房入れよう」と感じる訳ないんです。

マッサージしてる側なら体を動かしているので暑いかもしれませんが、店内は入った時から涼しかったんですよね。むしろその後の冷房は寒いくらいです。

このままでは鼻血に加えて鼻水まで出るのでは?と思い、まだ30分くらい残っているものの「体調が悪い」とか理由付けて帰ろうかと決断仕掛けたとき、仰向けになって首を揉んでもらうターンに入ったので辛うじて恥を欠かずに済みました。

そんな後だけに、涙腺が緩んでたのか、久しぶりに泣いた。ということで、泣きたい三沢ファンは要チェック!

愛妻からみた素顔の三沢光晴~LASTBUMP~

Misawa_mayumi
http://gamearc.cocolog-nifty.com/prowres/2010/07/lastbump-1185.html

2010.06.26

出会いや巡りあわせは唐突に

最近、ハマっているもの、その1「タイ式マッサージ」
http://www.taithai.jp/

中国式オイルリンパマッサージ(60分3800円)にハマって以来、いろいろなマッサージ点を試してみましたが、値段と内容そして施術時間のバランスで中国の牙城を揺るがすマッサージ店には遭遇しませんでした。

そして、その散策中に気になっていたお店があったんですが、60分5000円との値段で二の足を踏んでいました。が・・・先日そのお店の前を通ると、割引期間中とやらで4250円。

これなら、手が出ます。(3800円でもキツいんですけどね)・・・というわけで、早速タイ式マッサージ、体験してきました。

中国4000年対タイ2500年ってな感じですが、中国式オイルリンパマッサージは、そのまんまオイルを使って手や肘・腕を使って揉みほぐす感じです。

対するタイは(断じてダジャレを狙ってないぞ。)足で踏んで揉みほぐすのと、関節を伸ばしていくヨガ系のストレッチを織りまぜて施術してくれます。

足踏み系なので、手で揉むより深いとこまでしっかりきます。マッサージに通い過ぎなのかキツめが好きな私は大満足。特に肩こりと腰痛には良い刺激になりました。

タイ式60分→中国式60分のコンボが良い感じと思いますので、隔週で通っていたのを月一で同時に通うようにしようかと思っています。

さて、最近ハマっているもの、その2「甲賀忍法帖」です。

パチスロ屋さんで偶然見かけて、当たりを引いて曲にハマり、原作の漫画にも興味が沸いて、雨宿りがてらネットカフェに入って、すぐさま全巻読破しました。

まず曲の方は、サビの部分が印象的なため一発で耳に残りました。CDを借りたいところですが家の近所にレンタル屋さんはありません。そんな場合は通販を利用するんですが、今はiPhoneがあるので検索してみるとiTunesにライブバージョンが登録されていたので早速購入。本当はライブ版よりレコーディング版の方が良かったんですが、こっちは通販でポチるとしましょう。

原作のコミック「バジリスク~甲賀忍法帖~」は、ちょうど雨宿りの時間と5冊というボリュームから読んでみることにしました。先日の記事でも書きましたが、原作の原作(って表現は変ですが。)はちょっと読んで投げた記憶があります。

でも、コミックの方は投げること無く5巻一気に読み終えました。

めちゃくちゃ面白かったか?と言われれば、曲ほど好きになれませんが、作風が気に入ったのかそれだけに飽きたらず「Y十M~柳生忍法帖~」まで読み始めました。・・・が・・・さすがに雨宿りは終わってまだ完結まで読んでません。

今後の楽しみとして置いておくことにします。

この最近ハマった二つのお気に入り、ちょっと違う道を歩いていたら気づかなかったり、パチで違う機種で当たりを引いていれば出会わなかった作品だったり、これだけ気に入る物と出会うのは運命ってやつでしょうか。

しかしまぁ・・・最近はワールドカップとML360(http://www.famitsu.com/blog/jamzy/)の放送で昼夜逆転生活が染み付いてしまいそうです。なんとか土曜・日曜で生活リズムを整えなくては・・・・。

2009.12.17

お勧めのプロレス本二冊。

DDTの大社長、高木選手の評を見てさっそく金曜にAmazonでポチっとしました。
http://blog.livedoor.jp/t346/archives/52505809.html

尼にしては珍しく翌日にサクッと届いたので一気に「プロレスで生きる。」を読破。いや~武藤社長と故・三沢社長とのプロレス談義が見たかったですね。

「暴露本」「総合格闘技台頭」などプロレスにはネガティブな話題でも、武藤社長の正直なプロレス論がとても心地よいです。「プロレス(仕事)が大好きでくたばるまで続けたい。」というのは、生活のために嫌々仕事を消化している私には羨ましい話ですが、少し反省して仕事をがんばろうと言う気になりました。

Book_mn

もう一冊は「永田さんのかんがえたこと」

これも永田さんのプロレス論が楽しめます。少し前に弟の克彦選手との「バカ兄弟あおりVTR」が話題になりましたがその裏側では主催者の意向(カンペ)を組んでの会話であるとの裏側の話も面白く、カシン選手とのタッグ騒動、中西選手の天然ぶりがとても面白かったです。

この笑撃的な試合の話題もありました。
http://www.youtube.com/watch?v=vPVIfO7OLZE

今年のプロレスネタは、不幸な事故で悲しい一年でしたが、DDTの両国進出やみちのく宇宙戦争の中継で大笑いしていると「人生 たら・れば は無し」という言葉で消化できました。

S-ARENA のゲストMCとして語っていましたが、ライガー選手ノリノリです。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/text/200912130006-spnavi.html

・・・鉄腕くん、サムライの放送ではモザイクでしたが(笑)

2009.08.03

ハードスケジュール余話

いや、マジで時間がありません。

ドラクエ9も一因ですが、ブログネタにしたいことが沢山あるのに文章化する時間がありません。

iPhoneもネタにしたいし、最近読んだプロレス本「みんなのプロレス」「パンクラス15年の真実」「子殺し」などがとても良い内容でめっちゃ語りたい(+アフィリサイトへの宣伝)ところなんですが時間が足りない。

まぁ、人生は死ぬまでの暇つぶし。

やることはメモっておいて、そのうち暇になったら手をつけますか。

2009.01.11

ネット書店始めました。

と言っても、Amazon アソシエイト(アフィリエイト)・プログラムです。

儲けは、3%です。1000円の品が売れても、30円です。

ちなみに左にある「ウィジェット」ですが、適当に商品並べてますけどウチのような弱小ブログ(一日に100以下)では、一回も品物が売れたことはありません。

でもまぁ、ヤマダ電気の揃わない来店ポイントスロットに比べれば、自分で選んでいる気になりますし、リスク0で商店ゴッコかできるってのが面白いですね。

買おうぜプロレスの向こう側⇒ 

一応、むやみにショップを作るのではなく、得意ジャンルに絞ってプロレス・格闘技関連書店風ネットストアです。

本当は、ブログの分室で似たようなことを考えていたんですが・・・そのまま放置していました。
プロレスを語れ!
http://gamearc.cocolog-nifty.com/prowres/

そういえば、埋立地に引っ越して三年。大きい本屋が近くに無いので、めっきりプロレス関係の書籍とは縁がなくなりましたので、年末年始にまとめてネット通販でプロレス書籍をた~~くさん購入し、さっそく気になっていた「八百長★野郎」から読みました。

やっぱりマッスル坂井選手は面白いなぁ。

マッスルTOPページ
http://www.ddttec.jp/muscle/index.html

2008.11.24

読書の秋

家から会社まで、普通に歩くと片道30分。
電車を使っても、駅までの距離と乗り降りの時間で結局片道30分。

一番効率が良いのは、会社から通勤費を貰いつつ自転車で通うことですが、なにせ会社は強風が舞う埋立地。ビルの周りに停めてある自転車はもとより、250ccの単車ですら風向きが悪いと軒並み薙ぎ倒されます。

ですから、自転車が新車(奮発して4万円!)のうちは、倒したくないのでダイエットも兼ねて歩いて通勤しているのですが、暇つぶしに音楽やラジオを聴いたりしていましたが最近のお気に入りは携帯電話を使っての読書です。

もともとスマートフォン派の私は、NOKIAの携帯電話を使っているので、PCとの連携は昔よりバッチリで青空文庫はとても良い暇つぶしになります。

青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/

いや、スマートフォンを使うなら「Web」や「2ちゃんねる」を閲覧すればよいのですが、なにぶんパケット代もバカになりませんし、どこまで読んでいたかわからなくなるのも欠点です。

その分、テキストファイルでならタスクで残しておいてもメモリを食いませんので、途中まで読んでビュアーを起動しっぱなしでも大丈夫です。

が・・・しかし・・・。

最近携帯電話(SoftBank 705NK (Nokia N73))に入れたOfficeSuiteのせいか、テキストファイルのエンコードおかしくて読めなくなってしまいました。

もっとも、OfficeSuiteでテキストファイルを見なかったらよいのですが、OfficeSuiteだと拡大縮小ができるため、読み飛ばしなどにも非常に便利です。

いっそテキストファイルを全部Wordファイルに変換しようかと思ったのですが、会社でならOffics製品はあるのですが家にはありません。まして、わざわざマクロ作って変換するのも面倒です。

そこで見つかったが↓コレ。

科学のなんでも製作工場 さんより
http://www.geocities.jp/asaamori/index
ワード⇔テキスト ドキュメント
http://www.geocities.jp/asaamori/yy.doc.txt.html

これで一発です。

むか~~し、コピー機&FAX代わりに買ったUSBスキャナー(メチャクソ遅いです。一冊で精神が病みます。)で、本を読み取りOCRで電子化した本のデータもこれで活用できます。もっとも、今は遊び終わったノベル系ゲームからテキストを抽出して再度読み返す、なんて荒業もできますね。

とはいえ、もうそろそろ自転車通勤の封印を解こうと思っていますので、さすがに乗りながら読書はできませんね。いや、いっそ文書読み上げソフトを使ってMP3化し、電子化ならぬ音声化してしまえば・・・。

もうそうなると読書じゃないです。目が悪くならない代わりに、漢字も頭に入らなくなります。

秋の夜長に読書、ならぬ聴書。

遠い未来は電極を頭に挿して、寝ながら・・・どこまで飛躍すんねん!>自分

2004.12.29

四天王プロレスファンに捧ぐ

和田京平著「人生は3つ数えてちょうどいい」を出勤途中にゲット。駅で本が買える(阪急梅田・ブックファースト)便利な世の中になりましたね。

で、遠距離通勤、休憩時間を全て費やし、昨日の「地獄のアングル」同様、一気に読破。

1500円の本を二日で二冊も買ったのに、一気に読みきってしまうとは贅沢至極。まぁ、面白い本だからこそ一気に読み切ったわけなんですが、内容については文句なしですね。ジョー樋口著「心に残るプロレス名勝負」でも、馬場さんの人柄が語られましたが、悪評も多い馬場夫人をセットで考える和田さんの評はとても斬新でした。

正直、私も馬場夫人の横暴さを直に感じた事があります。

十年以上前になりますが、大阪府立体育会館の売店で馬場さんのサインを貰うべく、どのグッズにするか考えておりました。そのとき、直接私にではありませんが、同様にどれを買おうか迷ってじっと選んでいたファンに向かって「買わないのなら後ろ行って!」(と言うニュアンスの言葉)と追い払うオバハンにムカついたんですが、後に元子さんだったことを知りました。

そんな負の面も、「馬場さんの裏」と考えれば、なるほど、と理解できなくもないですね。前で選んでいるファンが居ると、その後ろのファンがサインを貰えない(つまりはグッズが売れない)ということになり、馬場さん自身も買わずに前で悩んでいるファンには「さっさと買え!」と思っていたのかもしれません。

その馬場夫妻をそばでみていた和田レフェリーの見立てが正しいならば、もう一年だけ三沢社長が我慢していれば・・・。三沢社長の言葉に「人生に、たら・れば、は無し。」というのがありますが、そう思わずにはいられないですね。>詳細は本を読んでください。

他に目新しい内容だったのは「馬場さん逝去の詳細」、そして「武藤社長と馬場夫人の確執」、忘れてはいけないのは石狩選手のジャーマン。すっかりハッスルで「石狩劇場」を定着させた石狩選手がジャーマンで本の表紙を飾るとは思いもよりませんでした。川田選手にイジられる石狩選手は、秋山選手にイジられる橋選手に通じますね。

う~ん全然関係ないけど、川田・石狩組対秋山・橋組がめちゃくちゃ見たくなりました。絶対面白い試合になるんですけどね・・・。

話が飛んだついでに「グランツーリスモ4」についても少し。

早速、数時間ほど遊びましたが、完璧っす。毎回、前作を超える凄い巨費を投じて驚くべき進化を見せてくれるだけのことはあります。その品質面だけでなく、前作のファン(グランツー3、プロローグ版)もセーブデータを活用してお得な優遇面もあり、ファンの期待を裏切らない素晴らしい続編です。

画像のリアルさはモチロン、ダートコースでの振動や砂煙も最高。・・・いや、車の選択が悪いのか、私が下手なのか、二周しかないレースでCPUカーに周回遅れにされてしまいました。なさけなや。さて、続きを遊ぼう。

2004.12.27

マグマメイツに捧ぐ

ずっと探していたプロレス暴露本をゲットしました。

永島勝司著「地獄のアングル」

いや~面白い本でした。会社の帰りに購入して、一気に読破してしまいました。プロレスの表も裏も大好きな私には今年読んだ本の中で二番目に泣ける本(泣きませんでしたが)でした。一番目は「マミー、そばにいて」で、こっちは本気で泣きそうになりました。

とにかく色々勉強というか教訓といいますか得る物が多い本でした。

「良~く考えよう~お金は大事だよ~」「人生、調子に乗るとロクな事がない。」「他人に任せる=任せた自分の責任。」「猪木氏や馬場夫人は大嫌い。」「歳を取っても頑固で人の良いオヤジでありたい。」「中島選手は、いつか永島氏に恩返ししろよ。」「過去の成果や未来の夢は他人に語る物じゃない。」

佐竹氏の「まっすぐに蹴る」もそうでしたが、片方の意見だけを鵜呑みにはできませんが、(例えゴーストライターにせよ)当事者の言葉はファンにとってとても有益で、それが内情を暴露するものだったとしても、現実である以上オープンにして欲しいと私は思います。

そう、好きなものなら、裏も表も知った上で好きになりたい。

でも、プロレスの暴露本って、新日本プロレス系出身者が多くて、全日本プロレス系の出身者はあまり書かないんですよね。夢を売る商売なら現実を見せる必要は無い、との考えが浸透しているんでしょうか。ファンとしては暴露はともかく本音くらいは聞きたいモンなんですけどね。

本当は、和田京平著「人生は3つ数えてちょうどいい」の方を探していたんですが、コッチは売り切れか見つかりませんでした。やっぱマニアックな本は通販しかないですね。

2004.12.09

ボボボ・・・ボクとケチコンしてください。

「いきなり!黄金伝説」で、プロレスラー佐々木健介・北斗晶夫婦の節約生活を見る。

いや~なかなか良い感じで見ていて微笑ましい夫婦生活のようですね。WJ所属中はどうなることやらと他人事ながら心配していた佐々木選手ですが、あんな感じで嫁さんに支えられているんなら、きっかけがあれば上昇気流に乗れるモンです。

実際、新日本プロレス時代の長州コピー状態では良いと思う部分は見出せなかったのですが、インディー団体に出場してお笑いプロレスにも手を染めて笑顔が見られるようになってから私の評価は急上昇。そしてその波に乗って「佐々木ファミリー」での活動は(中嶋選手という逸材も無論ですが)安定感が感じられて厳しいプロレス界でも乗り切って行けそうですね。

海を渡った鈴木ケンゾー選手も、嫁さんがWWEでの日本人初のディーバ(平たく言えばキャンペーンガール)というダンナ顔負けの契約金をゲットしたそうで、今日の生ゴンでは下着姿で会場を沸かすくらいのパフォーマンスを披露したそうです。

・・・・内助の功というより、大黒柱ですが。

しかし我に返ると私もイイおっさんになりつつあるので、嫁さん欲しいなぁ~と思わないでもないんですが「やっぱり世の中ゼニ」です。歳相応の経済力があるならまだしも、独り暮らしでもひぃひぃ言う財政能力では家庭を持つことなんて出来ませんね。ま、理想の嫁さんが「じゃりン子チエ」のヨシ江さんなので、娘にホルモン焼き屋をさせて、自分はバクチ打ちになる、という選択肢・・・なんてある訳無いですね。

ま、シアワセな結婚生活ばかりなら、離婚はおきないわけで、結婚を夢見る男性諸氏に送るホームページも紹介しておきましょう。

呉エイジさんのホームページ
http://www.117.ne.jp/~kure/index.html

その中の本が二冊もでる有名サイト「我が妻との闘争」
http://www.117.ne.jp/~kure/waga/yometop.html

そうそう、和田京平レフェリーの本が12/25に出ます。暴露本などではなく、プロレスへの愛が満ちた本となることでしょう。

「人生は3つ数えて丁度いい」
http://www.mediafactory.co.jp/cgi-bin/db_detail.cgi?id=1932

次の本は逆の意味で裏側も好きなプロレスファンにはタマラない本となることでしょう。
元新日本プロレス取締役:永島勝司氏の本「地獄のアングル」
http://eastpress.rabby.jp/

暴露本っぽいんですが、事実暴露本ならば、永島氏は「暴露しておいてプロレス興行に戻ってくる」という高田総統クラスの悪役になれます。興行だけでなくマイクを持って登場すればハッスル興行なみのブレイクが期待できますが・・・・果たして興行のスタンスは新日本のような「強い」を売りにした今の時代にそぐわないプロレスなのか、はたまた日本版WWEを目指す革新的なプロレスなのか期待が膨らみますね。

ありゃ・・・今日の日記は結婚ネタでホンワカしようかと思って書き始めていたのに、書いてるウチにプロレス暴露本ネタにすりかわってる・・・。仕方ない、デザインだけNIFTYココログ新着のカワイイやつに変えてホンワカしておこう。

2004.12.03

おっさんゲーマーのノスタルジィ

発売日の12/1から、あちこちを探し回ってようやく見つけました。

「ゲームセンターCX」の本
http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/index2.html

「ゲームの番組」と言えば提供するスポンサーの意向(または宣伝)が反映するだけのつまらない紹介番組だったり、緊張してロクに喋れない子供達と、ロクにゲームをやったことの無い女性タレントと対戦させたり、面白くない番組がほとんどだったんですが、この「ゲームセンターCX」は違います。

制作費は低くて他のタレントは呼べませんが、その分有野さんのノンビリした雰囲気と本当にゲームが好きだったというトークがゲームクリエイターたちの心をなごませるのか、笑顔の絶えないとても楽しいインタビューが楽しめ、さらに「今」という時代に「昔」のゲームに何時間もかけて挑む姿は、本当に見ていて楽しいです。

「2ちゃんねる」でも放送ごとに実況スレッドが繁盛し、そこに集まる連中もゲーム好きならではのツッコミや脇道にそれた雑談が始まります。その雰囲気がたっぷり詰まったこの本、要チェックです。あと地上波でも放送が12/4にあるそうなので、放送される地域の方は上記サイトで要チェックです。

いや~ぁ本当に、ゲームっていいですねぇ。サヨナラ・サヨナラ・サヨナラ。

追記:地上波・・・やっぱり大阪は放送無いみたい。関西テレビのバカヤロ~。

あ・・・しばらくドラクエばかり遊んでたら、明日はK1GPの決勝生放送と、NOAHのニアライブ放送じゃないの・・・。う~ん忙しいなぁ。

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