小橋建太&みずき舞ファンに捧げる。
NOAH di コロッセオ(#445) みんなに元気を! 小橋建太特集
初回放送日 4月25日(月)23:00~25:00
http://www.ntv.co.jp/G/proWrestling/noahDiColosseo/index.html
リピート放送も一段落しましたので、お二人へのインタビューをテープ起こしして抜粋し、お二人のファンの方へ捧げようかと思います。
なお、放送では披露宴の模様もたっぷり(合計)1時間分くらい枠を取ってくれて、とても楽しい番組でしたのでおすそ分けしようと思った次第です。なるべく口語体(意訳にはせず)にしてますが、筆者の主観による情景を加えて悪乗りしている部分が無きにしもあらずです。
----------------------------------
1996年5月 episode 1 「運命の出逢い」~恋心0%~ 建太29歳 真由子22歳
ナレーション「96年5月、仕事で札幌を訪れていた真由子さん。知人の紹介により偶然にも巡業で札幌に遠征中だった建太さんと運命の出逢いを果たしました。その時の印象を聞いてみると・・・」
真由子「(図体が)大きな人だな、というのと、よくお酒を飲む人だなっていう感じでした。」
アナ「小橋さんは第一印象覚えてますか?」
建太「あんまり覚えてない(二人とも苦笑い)。男同士で荒れているんで、乾杯~っつって飲んで・・・」
真由子(口下手でロレツの回らないな小橋をフォローするように)「男の人同士で盛り上がっていて、私はその知人の女性の方とお話しているという感じで、その場所では全然会話をほとんどしてない状態で・・・。」
ナレーション「この時、真由子さんには目もくれず男同士でひたすら飲み続けていた建太さん。一ヶ月後、あの日のことを謝ろうと思い立ち、突如真由子さんに電話をするのです。」
建太「あの時はどうも申し訳ありませんでした。と言ったんですけど、彼女は あっハイハイ って返事でそこからだったです、スゴイ(申し訳ない感じのスタートで)だからどうもスミマセンでした。って1分くらいで終わったんです。電話。」
アナ「それだけだったんですか。」
建太「それでもう、縁が無いんだな~と。彼女とは縁がないんだな~と思って。もう電話しなかったですね。」
1996年7月 episode 2 「初デート・・・告白」~繋がる赤い糸~ 建太29歳 真由子22歳
ナレーション「謝罪の電話から一ヶ月、鉄アレイと間違えたのか再び受話器を握った建太さん。その電話がきっかけとなり、再開を果たすことになりました。」
真由子「なんかこう話している内に、すごくホントは優しい、まっすぐな方だっていうのを知って、だんだんお話をするようになりました。」
アナ「点数にすると、第一印象は何点くらいでしたか?」
真由子「第一印象ですか?点数にすると~・・・マイナス・・・
建太「ン?マイナスゥ~?」と睨む。
真由子(笑ってスルー)「マイナス30くらい。」キリッ!
建太「そんな点数悪かったの?」(どよ~ん)
真由子「今でも良く言ったぐらいで・・・」 ×3
(G+スタッフ 大事な事なので、さらに二回リピートを挿し込みました。
建太「あ、そう。」(HPは0)
アナ「初めてデートするぐらいになった時は何点くらいですか?」
真由子「10・・・プラス10くらい・・・。」
建太「エ~!プラス10って、-20だぜ?」
真由子「あ、あのねっ!」
アナ「40点プラスされたんですね。」
真由子「ハイッ!」
建太「40点プラス・・・(小橋脳フル回転中)・・・そんな事ないだろ~」
建太「自分からそんなふうに、付き合って欲しいとは言っていたと思います。」
真由子「自分の方は、いろんな話ができて、なんかいろんな事を話せる・・・なんでこんな事まで話しているのかな?と(自分でも)思うくらい、あの~自分の話ができたっていうのがスゴく何か大きかったと思います。」
アナ「結婚を意識し始めたのはだいたいどれぐらい?」
建太「結婚の意識をしたのは、付き合って間もない頃ですね。初めてね~中国に旅行へ行った時に・・・」
真由子「私も同じ時期で・・・あの知人の方にみんなで旅行に連れて行って頂いて、その時にこの人と結婚をしたい、と私は思っていたので今その時思っていたんだって逆に(同じタイミングで結婚を意識していたんだな~って)思いました。」
ナレーション「交際を始めてからは順調に愛を育み、ともにかけがえの無い存在として、思いを強くしていったのです。」
ここでちょっと、小橋の小話!
森アナ「小橋選手といったら誰もがご存知のとおり汗を沢山かかれますよね。噂では冬でもクーラーを使っていたということなんですが、そんな小橋さんに真由子さんはこう思っていたそうなんです。」
真由子「凍ってしまうくらい寒い・・なんかねぇ温度下げるのでその辺は・・・とうしようと思いましたね、ハイ。とにかく車に乗っても・・・車もすっごく寒かったのを覚えています。」
2006年6月 episode 3 「衝撃の告白」~最大の危機~ 建太39歳 真由子32歳
ナレーション「順調に愛を育み、交際十年目を迎えた二人を襲った悪夢。建太さんに腎臓ガンが発覚。この自体に真由子さんはモチロンの事、プロレス界さらには日本中に激震が走ったのです。」
真由子「ホントに、やっぱり結婚も考えていて、この人とずっと生きていくというのを考えていて・・・それを聞いたので、すごくショックだったのを・・・もういなくなってしまうっていうような、すごく思いでずっと泣いていたような。」
ナレーション「それでも、建太さんは一年半にも及ぶ厳しいリハビリを乗り越え、前人未到のプロレス復帰を果たし、日本中に感動を与えました。建太さんのプロレスへの熱い想いに加え、真由子さんの必至の支えがあったからこそ成し得た復活劇。奇跡ではなく、二人で助け合ってきた結果でした。」
2006年6月 Lastepisode 「復活のあと・・・」~歓喜の瞬間~ 建太43歳 真由子36歳
ナレーション「この最大とも言える危機を乗り越えた二人は、ついに決断。偶然の出逢いから14年、2010年10月2日二人の恋物語は、めでたく結ばれる事になりました。今、永遠のタッグパートナーへ思いを込めて・・・」
真由子「辛い時は、もうホントに二人で分けて・・・やっぱり喜びは何倍にもして、あの~いきましょうと、これからもよろしくお願いします。ということで・・・」
建太「いろんな事がもっと・・・困難がね、あると思うし、それにね打ち勝ってあの~前を向いて歩いて行こうと。」
----------------------------------
久々にテープ起こしみたいな事やったけど、たかだか10分未満の内容で疲れました。
おやすみなさい。
Recent Comments